御機嫌うるわしゅう

昨日はたまに行くあの街で、インターンの面接がありました。
眼の下にアイラインはいれないで、(軽くいれたけど)
マスカラは1本にして、
ほんとは外したくない左手の4連のリングも、ツメのキラキラもはずして。
髪は黒くしないまんま…
(明日します)
場所があの街のしかも漫喫だなんて
まぁなんて怪しいのかしらと思っていたら、別に普通でした。
履歴書とか志望動機とか印鑑とか
そーいうモノには一切触れられず即決。
しかも「誰なんだろーあのヒト…」と思っていた
奥でPCを叩きながら時々口を挟んできた人がCEOでした。
会ってすぐ
「うわぁ気が強そうだねぇ!!!!!」と言われ。
…すいません

(全否定はできない)
実はちょっと本気だったので、がっついて欲張った事を言ってみたら
別のインターンも決めて戴きました。
ワーイワーイ

きっと、仕事とプライベートの境界線なんてない。
絶対に常に連絡がつくようにしてなきゃいけない。
例えば今から北海道に飛ぶとか、明日朝までに大阪とか、
どんなに急な予定にも完璧に対応できなきゃいけない。
事務管理能力とか最低限以上のマナーなんて前提でしょ?
ピンヒールで脚が痛いとかなんとか言ってるようじゃダメなんだと思う。
あと…細くなきゃいけない。
最後はもう相性の問題。
どれだけ自分が相手にあわせられるか。
この人の下にずっといたいって心から思えるヒトに出逢えるといーなぁ

あ、あと大奥みました。
正直ドラマの方がドロドロしててよかったな…
アタシが泣く子なら、あれくらいじゃ黙らないね(笑)
人を好きになる気持ちほど
綺麗で、浅ましいものはこの世にない。
場合によっては誰かの首を絞めることになるから。
それが自分かもしれないから。
まぁそれでもいいならいいけどね。
誰かに心を奪われた人より
可憐で、愚かしいものもないと感じました。
天才と馬鹿が紙一重っていわれるのと一緒ね。
自分でする嫉妬は凄く汚い。
でも、あれ以上の快感をあたしは知らない。