リコンファームもできたし、今日はロンドンに遊びにいっちゃおー

とりあえず行き方を知らないのでinformationへ。
めっちゃ優しいおねーさんが超わかりやすく教えてくれた。
てんきぅー

うちの近くからバスでいったんだけど、ダブルデッカーならもちろん2Fいっちゃうよね。
お父さまには
「テロられると危険だからバスは乗るな」
って言われたけど。
1.5時間でヴィクトリアに到着

バッキンガムまで歩いていけちゃうよ。
でも、
「えっココ


ってくらい普通のストリートで降ろされてちょっと焦る。
とりあえずバッキンガムパレスいこー

彼:「konnichiwa」
あーやっぱりグラサンしててもバレバレなんだなぁと思って挨拶したら
彼:「君、日本人なの?東京から?
横浜のなんとかホテルって知ってる?
今度そこに泊まるんだ。」
あたし:「あらそれはいいわねぇ」
とかって会話が始まった。
すると
アイラッシュからいくつか星が飛んできそうなほどばちばちっとウィンクしながら彼は言った。
「これからそこのパブでビール飲むんだけど、一緒に呑まない?」
明らかにお父さまより年上のこの人は、いつまでこういうことをするつもりなのかしらと思いながら
「ごめんなさい。これからパレスに行かなきゃいけないの。」
あたしはまるで女王に呼ばれでもしているかのような口振りで断った。
こーいう人って、イタリーだけじゃなくてロンドンにもいるのね。
でもあの発音はLondonerじゃないかも。
パレスは開いてなかった。
夏季限定公開のとこが長蛇の列で、コレに並ぶつもりは全然なかった。
いいもん。
明後日また来るからいいんだもん。
で、地下鉄乗ったり降りたりして狙ってたアンティークショップを片っ端から…(笑)
グレイズっていうアンティーク(アクセが中心)マーケットにどーしても行きたくて、
「わーいあったぁ♪」
と思って入ろうとしたらなぁんとドアマンがいて!!
うわぁ……
予想通り全然プライスがかわいくない。
さっきいったとこより高いし、桁1つか2つ予算over。
帰れないとかいうどころの話じゃないよ。
で、結局別のトコでお母さまのピアスをゲットして帰宅。
もう歩き過ぎて超疲れた。
しかも途中でトラフィックジャムにはまり、2、3時間くらいかかって家に着いたのは21時。
ちょっと遊びすぎちゃったみたい。
しかもあんまり治安よろしくなくなってたし、次は暗くなる前に帰ろ。。
ロンドンはvisitorばっかりで日本人も多くて、あ、って思った。
何処に行ってもそうだけど、どうして一目でわかるんだろ?
話してもいないのに、声を聞いてもいないのに。
あたしが日本人だから?