皆様ごきげんうるわしゅう。
タイトル通り昨日書いた記事についてお詫びです。
お詫びというか訂正です。
一夫多妻でも多夫多妻にしても、実際にそういう社会が実現したとしたら少子化対策にもなるし傷つく人も減る・・・なんて非常に安易な考えを書いてしまいましたが、よーく考えてみたらそんなに簡単なものじゃないですよね。まぁちょっと考えてもわかりそうなものですが。
仮に日本の社会でそれが実現されつつあるとしたら、それまで存在していた家族とか家庭とか社会において最も基本であり最小の単位の概念がなくなってしまうでしょう。
おそらく混乱すること間違いナシです。
そこできっとそんなメリットよりもデメリットのほうが絶対に多いはずだと思い直したのです。
現在世界において一夫多妻や多夫多妻を採用している地域や民族は、もともとそういった種族なのかもしれませんが、少なくともこういった概念を数十年もの時を経て築き上げてきた上で現在があるのでしょう。
日本の祖先が今の社会を構築したように。
というわけで、祖先によって長期間かけて構築された神聖なるものに傷をつけるべきではないと思いました。
ってこんなことしてるバーイじゃないのに
明日は試験最終日です