冷蔵庫を買い替えた。22万くらい。


※以前15万くらいで購入しようとした冷蔵庫はなんと家の幅の関係から部屋に入らないことがわかりキャンセルしていたのだった。


観音開きのドアはやっぱ高いので片方が開けばよいドアにした。



セカンド冷凍庫を別に買おうかなとも思ったりしています。これから10年は使うと思う。


どうやらアプリをいれたらスマホと連携できるみたいだけどもそんなことはしない。冷えたらいい、冷えたら。あと氷作れたらそれでいい。チルドも何を入れたらベストなのかはよくわからんし、とりあえず賞味期限怪しいやつは冷凍庫へ放り込んでおけスタイルでこれからも生きていく。


そしてドラム式洗濯機も買い替えた。こちらも22万くらいした。



壊れる前に買い替えてしまえ!と勢いづいて。6年半使ったので、結構前の洗濯機も頑張ってくれたと思う。

今回買ったやつはなんと液体洗剤を自動投入する機能があるらしいけれど、私がどうして使いこなせようか。とりあえずしばらくは買い置きしていた粉末洗剤があるゆえ、それを毎度投入する。なんか色々機能があるのだけど、洗濯乾燥の選択とおまかせモードのボタンしか私は押さないと思う。


使いこなすために説明書読んだりするための時間をさく、などの行動がどんどん億劫になっていく。仕事と子育てが落ち着いたら余裕が出てくるのかな。

結構キツキツに生活をしている。


お金のことではない。


時間のことだ。


4月から上司が変わり、在宅勤務が少なくなった。自ら申請すれば在宅できるのだけれど、やっぱりテレワークだと限界がある。


効率的に仕事をやる、というのは会社に出勤し、膝をつき合わせて会議することが一番良いという結論に達した。私の仕事内容的にね。


まあ、色々疲れちゃってるんだけど週末はたくさん遊びに出掛けている。趣味のバドミントンをやって汗を流すし、今週は大学時代の友達とホテルのアフタヌーンティーに出掛けた。楽しかった。7000円近かったけど、奮発である。



そういえば娘の話。


ついつい物分かりの良い小5息子(だいたい私の曖昧指示でもうまく乗り切る)に慣れてしまっているせいか、私の娘への指示もざっくり雑なものになってきてしまってた。


要するに、小1への対応ではなく小5相当の対応なってしまっていたのだ。


娘は平日放課後、学童保育所に通っていて、帰宅時間は毎度指示している。


小1の娘の連絡張ノートに帰宅時間を書き、前日夜、翌日朝にも口頭で時間を確認するなどの認識共有。そして本人の目につくところ(ランドセル開けた瞬間目に入るとこ)に、帰宅時間を書いたメモを貼っておく、など伝達の工夫をしなきゃならない。親が。本来なら。


ところが、


私「今日は17時に一人で帰ってきて!お母さん、迎えに行かんから!じゃ、仕事行ってくるわー」

(毎朝、私の方が家を先に出る)


で、最近は伝達を終了している。


すると先日、お風呂に入ろうとしたら脱衣所にポケットティッシュとハンカチ類を腰につけるやつが脱衣されて置かれていた。


↓こんなやつ。低学年の必須アイテム。



そこに「5じひとりがえり。」というメモが残されていた。なんじゃこりゃ?と聞けば


娘「お母さんから言われた帰り時間を忘れないようにプリントの切れ端に書いて、朝からポシェットに入れてた」


とのこと。


娘の生真面目さはこういう所で発揮されるから驚く。帰り時間が分からなくなったら困る、という予想が事前に出来ていて、それに対してどうしたらよいかの対処法も考えることができていた。


人生は予測と対処の繰り返し。


娘の行動にすごいな〜と感心した。同時に私が娘に対して、かなり雑な物言いで済ませており、配慮が無いことも露見した。



小学校の運動会の振替があったのでキャンプに行ってきました。普段の休みの日は常に各人予定があるものだから、スケジュール調整が大変難しくなってきた我が家。家族で出掛けること自体が久しぶりです。満を持してのキャンプといっても過言ではない!!



午前中にアスレチック場に遊びに行き。息子も娘もこういうのやるの好きだから満足いただけた模様。私、子供のとき、そこまで体動かしたりする遊び、好きじゃなかった気がする。それに比べると、うちの子供達はより子供的というか。


今回は歩いていける温泉付きのキャンプ場でした。夜ご飯は安定の野菜炒め乗せ味噌ラーメン。あとサバ缶のアヒージョも作りました。写真撮るのも忘れるくらい美味しかったな。


疲れ果ててすぐに寝てしまい、5時起床。朝のコーヒーが美味しい。



キャンプに行けば、自然と家族の会話が増えます。いや、普段からめちゃくちゃ喋る家族ではあるんですけど。会話量が多い順だと、息子、私、夫、娘、かな。


子供がいるから、子供と無為に過ごしたくないだけで始めたキャンプだけど楽しいですね。ほとんど旦那さんが動いてくれるからだけど。


それに、子供が成長したことで、キャンプの姿も少しずつ変わってきて、道具もシンプルなもので十分足りるようになってきました。またボーナスで色々買っちゃいそう。

土日に全てをやろうとするのは無理だけどやってしまう全力主婦私。


今日は洗濯を3回。


午前中に料理を2時間くらい、下ごしらえ中心にやりつつ、


あいだに娘のダンスレッスンの送迎をし、


昼からは夫、息子、娘の3人はサッカーの練習へ送り出し。


夕方まで帰ってこない。


その間に私は家事をせっせとこなす。


洗濯機が嫌な音を立てている。買い替えの時期にきているかもしれない。そんな不安と共に家事をする日々。


疲れ果てて最近はこれを飲み続けてます。本当はバドミントンをやってる時に飲むやつである。でもネットでは疲れている時に飲むと回復が早い、と評価されていたので。家事疲れにもコレダ!!!



午後の早いうちに飲みきってしまって。



これがないと不安になるくらいなので、在庫は十分。なんらかの中毒性があるのかもしれない。



そんなこんなで子供たちがサッカーいってる間に、作り置きをひたすら。7〜8品。



疲れ果てて、アミノバイタルをもう一本作って休憩中。



画面の向こうに洗濯物のヤマがあるのが見えるだろうか?さっきね、ようやく料理が終わったと思ったら、本日三回目の洗濯乾燥の終了音がしたんですよ。


ピー!!!


何?何の笛?キックオフ?


耳鳴りかと思ったよね、私。


幻聴であって欲しかったよ。


アミノバイタルを飲んだら次は洗濯物をたたむ…。


エンドレス家事!


テレビを見る暇もないぜ。


YouTubeだって、1.75倍速で見る女。


だって主婦は時間が足りないからね!!!


土日は全力主婦、平日は全力サラリーマン。

先日、息子のサッカー部の親御さんに道端で遭遇した。


こないだの試合は残念でしたね〜、からの雑談が始まるのだが、なんと息子のことをベタ褒めしてくれた。


「すごいですよねー。ディフェンスが安定していて!うちの夫も試合を見ていたんですけど、すごいね、って言ってましたよ。しかも、頭も良いって?!うちの息子から聞きました!体も大きいし、恵まれてますよね。サッカーも勉強も何でもできるんですね〜!!すごいです〜!」


私は全くお世辞が言えないタイプなので、人様の子を褒めるということがあまりない。

だからこそ、息子のことをたくさん褒めてくれた親御さんはすごいなと思った。ありがとうございます。


ただ、私、コンビニ行く途中で、寒いからってジャージ羽織ってたんですよね。ジャージ。しかもバドミントンだからヨネックスの。せめてアディダスとかナイキとかならまだオシャレ感出せたかもしれんが、ヨネックス。平日からジャージ着ている謎の体育会系おばちゃんだと思われてしまったかもしれない…、とそっちの方ばかり気を揉んでいる。


さて、息子は先週から塾に1時間早く向かい、自習をすることにしたそう。なんか、私と夫に作文力が全然ないことをボロクソに言われて、反省したらしい。


どうしたら作文力が伸びるか、何を読み、何を練習し、どう学習すれば言葉の能力が上がるかを具体的に息子と話し合った。


息子の中学受験の内容は文章回答がメインなので、説明力と語彙力が必要。考える力はあっても、その回答を文章化するのが息子はどうも下手だった。あんなによく喋るし、語彙力もあるというのに、なぜ…なぜ…なぜ…。


で、今後どうしていくか、何かしらの手を打つべきだろう、ということで塾の先生に問題プリントもらって、日々添削してもらうことが作文力向上の近道ではないか、ということを息子と話し合い。


少し早めに塾に行って、自習室で勉強をさせてもらい、先生に教えてもらうことで話をつけてきた息子。


こうやって課題解決方法を自ら考え、主体的に行動できることが大切やと私は思った。


「明日は1時間早く塾行って、勉強することにしたから。先生に提出したら作文見てくれるって。自習室も使っていいって言われた。」


こう報告してきた息子に、やらされている感がないのが頼もしかった。あとは作文力が向上してくれるのを祈るのみ。


さて、続けて娘の話。


娘は頭脳が弱い感じはするけれど、努力の人だ。根気強いのは本当に素晴らしいことだと思う。私にはないその性質。


最近、あやとりにハマっていて、私もぼんやり覚えていたひとりあやとりの技をいくつか教えて、色々と作れるようになってきた。


調子乗ってきた娘、


「あやとりで四段はしごが作りたい」


と言ってきたのだ。


そのために私は図書館であやとりの本を借りてきた。


私「帰りに図書館寄ってきたから!ほら!あやとりの本見て、四段はしご作ってみよう!」


なんでもやりたい時にすぐに挑戦できる環境にしてあげたいのだ、私は。


で、実際に本を見ながら四段はしごに挑戦。さすがに娘一人で本を読めなくて(図と文章が読めても、理解ができてない)、私が隣でサポートするのだけど、


1時間…!


なんとできるようになるのに1時間もかかった。


何回も失敗して。


その度に泣いて、寝室に涙を濡らしに脱走しては、自ら戻ってくるを繰り返し。


私「もうやめよう、できんもんはできんて。アンタ全然理解力ないやん。この指とここの紐引っかけるって何回言うたら分かるん!?」

(何度言ってもできないことが残念すぎて腹立たしく、開始早々から声を荒げる母、私)(娘と違い、根気強さゼロ!)


娘「いやだ!やる!」


私も1時間付き合ったのでほんと、褒めて欲しい。


普通、諦めるか、別日に再挑戦とかやると思うんですよね。そういうのが一切ないのが娘です。


もう本を見なくても、四段はしごをサッサッと作れるようになってとても得意そうでした。苦労の末の笑顔が良い。