中国玉器コレクターのブログ

これは、紀元前3000年頃に揚子江下流域、

太湖のほとりで栄えた、良渚文化(りょうしょ)

時代の玉。

ごらんのとおり、魚をあらわしたもの。

長さ5cm厚さ8mm程度。


長い年月が、表面を白化させているが、

黄色の半透明の玉である。

光にかざすと、黄色や紅色に輝く。

ほかにも、蛙、刀、斧、半円形の飾りなど

様々なモチーフ、デザインの玉製品が

たくさん作られた。


良渚文化とともに、中国東北部の遼寧省で

同時代に栄えた、紅山(こうざん)文化でも、

すぐれた玉器が作られた。

追って、紹介したい。