昔「本物の時代」という船井幸雄さんの本を読んだことがあるが
最近とくに大事なことだと感じます。

普段目に入るものは表面的なものでしかないが、
全ての創造物は、感情や気持ちが込められている。

普段使う器ひとつとってみても作者の願いや思いを感じることができる。
同様に、偽物にも感情や気持ちが込められており、
その負のエネルギーはかなり強いものです。

誰もが関わりたくないと思いますが、自分のエネルギー弱まっていると
影響を受けてしまいます。

私の場合は、普段からできるだけ自分よりエネルギーの強いものに
触れるようにしています。

近所の公園の木に触れるのもいいですが、山の中が一番いいな。
旬のものを食し、温泉に入ると蘇りますね。