【パリ/フランス 19日 AFP】パリで最も名高いホテルの一つ、ムーリス(Le
Meurice)が、仏人デザイナーのフィリップ・スタルク(Philippe Starck)の手で生まれ変わる。
大手旅行サイトwww.globorati.comの情報によると、1817年に建てられたこの建物は、1907年にいったん改装
された。100年ぶりとなる今回の改装が、今年から始まる。
デザイナーのスタルク(58)は、「建物が持つ伝統的要素を尊重しつつ、ミニマルでシックな風合いを吹き込む」よう依頼されたという。改装に当たりスタルクは、内装全体から歯ブラシや椅子などの小物・備品にわたってデザイン。
ホテルは121室を構え、一泊510~760ユーロ(約8万~12万円)。改装工事中も、営業は続けられる。
パリの五つ星ホテルとして人気のこのホテルは、アール・ヌーボー(Art Nouveau)風のガラス屋根で有名。ルーブル美術館(Musee du
Louvre)そばの広大な庭園が見渡せるのもポイントだ。ホテルのレストランは3つ星レストランの称号を今年贈られた。
Meurice)が、仏人デザイナーのフィリップ・スタルク(Philippe Starck)の手で生まれ変わる。
大手旅行サイトwww.globorati.comの情報によると、1817年に建てられたこの建物は、1907年にいったん改装
された。100年ぶりとなる今回の改装が、今年から始まる。
デザイナーのスタルク(58)は、「建物が持つ伝統的要素を尊重しつつ、ミニマルでシックな風合いを吹き込む」よう依頼されたという。改装に当たりスタルクは、内装全体から歯ブラシや椅子などの小物・備品にわたってデザイン。
ホテルは121室を構え、一泊510~760ユーロ(約8万~12万円)。改装工事中も、営業は続けられる。
パリの五つ星ホテルとして人気のこのホテルは、アール・ヌーボー(Art Nouveau)風のガラス屋根で有名。ルーブル美術館(Musee du
Louvre)そばの広大な庭園が見渡せるのもポイントだ。ホテルのレストランは3つ星レストランの称号を今年贈られた。