http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions//2009/sakakura/index.html
神奈川県立近代美術館 鎌倉
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
電話:0467-22-5000(代表)
休館日
月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日(火曜)
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般 900円(団体800円)
20歳未満・学生 750円(団体650円)
65歳以上 450円
団体料金は20名様以上から適用されます。
高校生以下の方、障害者の方は無料です。ただし高校生は7月1日より100円となります。
「ファミリー・コミュニケーションの日」
毎月第1日曜日(今回は6月7日、7月5日、8月2日、9月6日)は、18歳未満または高校生以下のお子様をお連れのご家族の方は、全員無料でご観覧いただけます。
パナソニック電工汐留ミュージアムの「坂倉準三展」有料入場券の半券を提示されると、鎌倉館の「坂倉準三展」に優待料金でご入場いただけます[65歳以上券、高校生券をのぞく]。
主催
神奈川県立近代美術館
坂倉準三展実行委員会
読売新聞東京本社
美術館連絡協議会
特別協力
坂倉建築研究所
企画協力
坂倉準三展組織委員会
協賛
ライオン/清水建設/大日本印刷/鹿島建設/竹中工務店/大林組/大成建設/長谷木記念幹|社団法人企業メセナ協議会認定
後援
日本建築学会/日本建築家協会/フランス大使館/日仏工業技術会/日本建築士会連合会日本建築士事務所協会連合会/建築業協会/
日本インテリアデザイナー協会/日本インダストリアルデザイナー協会
協力
エールフランス航空/日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校
助成
財団法人吉野石膏美術振興財団
優待のご案内
鎌倉館の「坂倉準三展」有料観覧券(65歳以上券、高校生券をのぞく)の半券をご提示いただきますと、同展会期中に限り、葉山館の展覧会に優待料金でご入場いただけます。なお、両館の休館日が異なる場合がございますのでご注意ください。
また同半券を提示されると、パナソニック電工汐留ミュージアムの「坂倉準三展」(7月4日―9月27日)に優待料金でご入場いただけます[一般・大高生のみ]。
坂倉準三[1901-1969]は、20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエに直接の教えを受けた弟子のひとりであり、日本の現代建築、デザインの発展に大きく貢献した建築家です。没後40年を迎える2009年、坂倉の代表作である神奈川県立近代美術館の鎌倉館[1951年竣工]を会場に、その生涯にわたる仕事を回顧する展覧会を開催いたします。
1930年代から1960年代にいたる昭和の激動のなかで、坂倉準三はモダニズムの精髄を継承するとともに、日本の伝統を新しい視点から創りなおすことに情熱を傾けました。本展では、パリのル・コルビュジエの下で手がけた仕事と、華々しいデビューとなった1937年のパリ万博日本館に始まり、戦時下の組立建築のような時代に先駆けた実験、戦後復興と高度成長のなかでの市庁舎、美術館、学校などの公共建築から、渋谷や新宿など巨大都市のターミナル開発まで、新しい時代の建設に生きた坂倉の生涯を、図面、写真、模型、資料など約200点で振り返り、その今日的意義を検証します。
なお、本展の第2部として、パナソニック電工汐留ミュージアム[東京]で坂倉準三の「住宅、家具、デザイン」に焦点をあてた展覧会が開催されます(7月4日[土曜]―9月27日[日曜])。あわせてご覧ください。
坂倉準三展記念シンポジウム
日時 2009年7月12日(日曜)
会場 国際文化会館[東京]
その他、見学ツアー、ギャラリートーク、ワークショップ等を開催します。
詳しくは電話にてお問い合わせいただくか、当ホームページ内「ニュース・イベント」で最新情報を確認ください。
神奈川県立近代美術館 鎌倉
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
電話:0467-22-5000(代表)
休館日
月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日(火曜)
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般 900円(団体800円)
20歳未満・学生 750円(団体650円)
65歳以上 450円
団体料金は20名様以上から適用されます。
高校生以下の方、障害者の方は無料です。ただし高校生は7月1日より100円となります。
「ファミリー・コミュニケーションの日」
毎月第1日曜日(今回は6月7日、7月5日、8月2日、9月6日)は、18歳未満または高校生以下のお子様をお連れのご家族の方は、全員無料でご観覧いただけます。
パナソニック電工汐留ミュージアムの「坂倉準三展」有料入場券の半券を提示されると、鎌倉館の「坂倉準三展」に優待料金でご入場いただけます[65歳以上券、高校生券をのぞく]。
主催
神奈川県立近代美術館
坂倉準三展実行委員会
読売新聞東京本社
美術館連絡協議会
特別協力
坂倉建築研究所
企画協力
坂倉準三展組織委員会
協賛
ライオン/清水建設/大日本印刷/鹿島建設/竹中工務店/大林組/大成建設/長谷木記念幹|社団法人企業メセナ協議会認定
後援
日本建築学会/日本建築家協会/フランス大使館/日仏工業技術会/日本建築士会連合会日本建築士事務所協会連合会/建築業協会/
日本インテリアデザイナー協会/日本インダストリアルデザイナー協会
協力
エールフランス航空/日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校
助成
財団法人吉野石膏美術振興財団
優待のご案内
鎌倉館の「坂倉準三展」有料観覧券(65歳以上券、高校生券をのぞく)の半券をご提示いただきますと、同展会期中に限り、葉山館の展覧会に優待料金でご入場いただけます。なお、両館の休館日が異なる場合がございますのでご注意ください。
また同半券を提示されると、パナソニック電工汐留ミュージアムの「坂倉準三展」(7月4日―9月27日)に優待料金でご入場いただけます[一般・大高生のみ]。
坂倉準三[1901-1969]は、20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエに直接の教えを受けた弟子のひとりであり、日本の現代建築、デザインの発展に大きく貢献した建築家です。没後40年を迎える2009年、坂倉の代表作である神奈川県立近代美術館の鎌倉館[1951年竣工]を会場に、その生涯にわたる仕事を回顧する展覧会を開催いたします。
1930年代から1960年代にいたる昭和の激動のなかで、坂倉準三はモダニズムの精髄を継承するとともに、日本の伝統を新しい視点から創りなおすことに情熱を傾けました。本展では、パリのル・コルビュジエの下で手がけた仕事と、華々しいデビューとなった1937年のパリ万博日本館に始まり、戦時下の組立建築のような時代に先駆けた実験、戦後復興と高度成長のなかでの市庁舎、美術館、学校などの公共建築から、渋谷や新宿など巨大都市のターミナル開発まで、新しい時代の建設に生きた坂倉の生涯を、図面、写真、模型、資料など約200点で振り返り、その今日的意義を検証します。
なお、本展の第2部として、パナソニック電工汐留ミュージアム[東京]で坂倉準三の「住宅、家具、デザイン」に焦点をあてた展覧会が開催されます(7月4日[土曜]―9月27日[日曜])。あわせてご覧ください。
坂倉準三展記念シンポジウム
日時 2009年7月12日(日曜)
会場 国際文化会館[東京]
その他、見学ツアー、ギャラリートーク、ワークショップ等を開催します。
詳しくは電話にてお問い合わせいただくか、当ホームページ内「ニュース・イベント」で最新情報を確認ください。