http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000005-jsn-ind
社団法人日本ツーバイフォー建築協会はこのほど、ツーバイフォー耐火建築物の建築が3月20日時点で504棟になり、500棟の大台を超えたと発表した。
防火地域では、耐火建築物以外の建築が制限されていたため、木造のツーバイフォーでは小規模な建物しか建てられなかった。しかし、平成16年にツーバイフォーの耐火構造が認められ、2年9カ月の間で棟数500棟超、戸数規模は1,400戸となった。
建物用途では、専用住宅を中心に共同住宅も増加している。階数は3階建て以上が多く、4階建ても19棟となっている。