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宮脇檀(みやわきまゆみ、1936年 - 1998年10月21日)は、建築家、エッセイスト。男性。

洋画家宮脇晴とアップリケ作家の宮脇綾子の子として愛知県名古屋市で生まれた。東京芸術大学で吉村順三に師事し、集落調査などを経験し、その後の住宅設計に近代主義デザインでありながら風土性・生活感を活かす基礎となった。

代表的な建築作品に打放しコンクリートの箱型構造と木の架構を組み合わせたボックスシリーズがあり、「松川ボックス」は1979年に第31回日本建築学会賞作品賞を受賞した。

法政大学、東京大学、共立女子大学等の講師、日本建築家協会理事、東京建築士会評議員、日本建築学会委員を務めた。




略歴
1936年 愛知県名古屋市生。
1959年 東京芸術大学美術学部建築科卒。
1961年 東京大学大学院修士課程修了。
1964年 有限会社宮脇檀建築研究室を設立。
1991年 日本大学生産工学部建築科教授。
1998年 咽頭癌のため没。


作品
もうびいでぃっく
ブルーボックスハウス
グリーンボックス
松川ボックス(日本建築学会賞 作品賞受賞)
秋田相互銀行盛岡市店
CHOI-BOX
船橋ボックス
PLAZA HOUSE
あかりのや
出石町立出石中学校
出石町役場
伊藤清永美術館
木村ボックス
斉藤隆夫記念館静思堂
横尾ボックス


著書
宮脇檀の住宅
男と女の家
最後の昼餐
宮脇檀の「いい家」の本
暮らしをデザインする
眼を養い手を練れ―宮脇檀住宅設計塾
旅は俗悪がいい
日本の住宅設計―作家と作品-その背景
宮脇檀の住宅設計テキスト
宮脇檀の住宅設計ノウハウ
住まいとほどよくつきあう
父たちよ家へ帰れ
それでも建てたい家
男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント
宮脇檀―人間のための住宅のディテール
度々の旅
最後の昼餐


家族
宮脇晴(画家)は、父。
宮脇綾子(アップリケ作家)は、母。
宮脇彩(エッセイスト)は、長女。



宮脇 檀, 根津 りえ
最後の昼餐
宮脇 檀, 中山 繁信, 栗原 宏光
WANDERING KATHMANDU―ネパール・カトマンドウの都市ガイド
吉村 順三, 宮脇 檀
吉村順三のディテール―住宅を矩計で考える
宮脇 彩
父の椅子 男の椅子
宮脇 檀
宮脇檀の「いい家」の本―もっと家について考えてみませんか?
宮脇檀建築研究室
宮脇檀の住宅設計テキスト
宮脇 檀
男と女の家
宮脇 檀
それでも建てたい家
宮脇 檀
それでも建てたい家
宮脇 檀
男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント
宮脇 檀
男の生活の愉しみ―知的に生きるヒント
宮脇 檀
都市の快適住居学―「借住まい」の楽しみ
宮脇塾講師室
眼を養い手を練れ―宮脇檀住宅設計塾
宮脇 檀
宮脇檀の「いい家」の本
宮脇 檀
日曜日の住居学―住まいのことを考えてみよう
宮脇 檀
日曜日の住居学―リビング・ルームって何だろう
はじめての別荘―ENJOY SECOND HOUSE
宮脇 檀
つくる術について五人のデザイナーたちと語った
宮脇 檀
設計技術を語る 1 (1)
ギャラリー間
宮脇檀の住宅―1964‐2000
宮脇 檀
暮らしをデザインする
宮脇 檀
暮らしをデザインする
コンペイトウ, 宮脇 檀
現代建築用語録
宮脇 檀
現代建築用語録 続 (2)
宮脇 檀
宮脇檀―人間のための住宅のディテール
宮脇 檀
建築家の眼―檀流世界見聞録
宮脇 檀
現代建築用語録 (1970年)
宮脇 檀
現代建築用語録〈続〉 (1978年)
宮脇 檀
好奇心への旅―見えないものが見えてくる
宮脇檀建築研究室
コモンで街をつくる―宮脇檀の住宅地設計
宮脇 檀
父たちよ家へ帰れ
ギャラリー間, 植田 実, 中村 好文, 内藤 広
住宅という場所で
住宅建築 2006年 05月号 [雑誌]
宮脇檀建築研究室
宮脇檀の住宅