菊竹 清訓(きくたけ きよのり、1928年4月1日 - )は、日本の建築家。福岡県久留米市出身。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2000年に「今世紀を創った世界建築家100人」に選ばれている。また、2005年に行われた愛知万博の総合プロデューサーであった。
黒川紀章らとともに建築と都市の新陳代謝を図ろうとするメタボリズムを提唱した。 江戸東京博物館や不忍池ほとりの奇抜なホテル・ソフィテル東京などは都市景観から物議をかもした。お堀端に計画した昭和館も当初のデザインが世間の顰蹙を買い、大幅な設計変更を行っている。
九州国立博物館(福岡県太宰府市)['05年10月]
ホテル・ソフィテル東京
(写真左の高層ビル)
自邸(スカイハウス)
エキスポタワー (日本万国博覧会)
アクアポリス (沖縄国際海洋博覧会)
東光園(米子市)
松見タワー
都城市民会館
島根県立美術館
国鉄久留米駅(昭和23年)
久留米市役所
久留米市民会館
昭和館
京都信用金庫の各店舗
江戸東京博物館
ホテル・ソフィテル東京
銀座テアトルビル
著作
設計をめぐるディスクール 建築を考える
江戸東京博物館
建築のこころ
菊竹事務所出身の建築家
内井昭蔵
仙田満
伊東豊雄
長谷川逸子
富永譲
内藤廣
大江匡
- 二川 幸夫, 菊竹 清訓, 穂積 信夫
- イーロ・サーリネン (1967年)
- 菊竹 清訓
- エコポリス・海岸都市―IFYA KOBE93
- 菊竹 清訓
- 江戸東京博物館
- 菊竹 清訓
- 海上都市 (1973年)
- SD編集部
- 菊竹清訓
- 菊竹 清訓
- 菊竹清訓作品集 (3)
- 菊竹 清訓
- 菊竹清訓作品集 (2)
- 菊竹 清訓
- 菊竹清訓作品集 (1)
- 菊竹 清訓
- 菊竹清訓構想と計画 (1978年)
- 菊竹 清訓, 川添 登
- 菊竹清訓作品と方法―1956-1970 (1973年)
- 菊竹 清訓
- 建築のこころ
- 菊竹 清訓
- 建築デザインへのアプローチ
- 菊竹 清訓
- 設計をめぐるディスクール
- 菊竹 清訓
- 建築を考える 3-21世紀の建築像
- 菊竹 清訓
- 建築のこころ (1973年)
- 菊竹 清訓
- 現代建築をどう読むか―日本建築シンドローム
- 菊竹 清訓
- コミュニティと都市 (1976年)
- 菊竹 清訓
- コミュニティと文明 (1975年)
- 菊竹 清訓
- 新世紀の日本人と世界
- 菊竹 清訓
- 循環型未来都市―サスティナブルシティ
- 菊竹清訓建築設計事務所
- 人工浮地盤による沿岸水域利用の可能性 (1981年)
- 菊竹 清訓
- 代謝建築論―か・かた・かたち (1969年)
- 菊竹 清訓
- 代謝建築論
- 菊竹清訓建築設計事務所
- 大都市地域における新居住空間の必要性と可能性に関する調査研究〈2〉人工浮地盤 (1978年)
- 加藤 秀俊, 菊竹 清訓
- 都市の研究
- 菊竹 清訓
- なら・シルクロード博
- 菊竹 清訓
- 日本型建築の歴史と未来像
- 菊竹 清訓
- 人間の環境 (1978年)
- 菊竹 清訓
- 人間の建築 (1970年)
- 菊竹 清訓
- 人間の建築 (1978年)
- 菊竹 清訓
- 人間の都市 (1970年)
- 菊竹 清訓
- 人間の都市 (1978年)
- 菊竹 清訓
- 博物館の未来
- 中川 学, 菊竹 清訓, 長友 信人
- マクロエンジニアリング―巨視的創造科学の方法 (1982年)
- 菊竹 清訓
- メガストラクチャー―新しい都市環境を求めて