
男性の多くは強く顔射を望んでいるのでしょうか?精液を顔にかける「顔射」!顔に精液をかける快楽、かけられる快楽っていうのが想像できないってこともあるけど、一番の理由は、見てて自然さに欠けるからとか。
アダルトビデオって、もちろんファンタジーで、演技もばんばん入ってるだろうけど、ファンタジーだからこそ、リアルなものごとの運びって、大事だと思います。
だって、みんなわざわざアダルトビデオを見るのは、「これは嘘の作り話でデタラメだ」って思うためではなくて、そこに、「ものすごくうまくいった理想の現実の合わせ鏡」を感じたいからだと思います。
アダルトビデオは、特に、女の子が仕事でやっていようが、本気で感じていたら、よい作品になりえるもんですよね。また、エロい演技ができるって、感じるよりもさらに難しいと思います。
2000年代にもなると、ガラスコップに何人分もの精液をためてAV嬢に飲み干させたり、透明アクリルを首を取り囲むように取り付けてそこに大量の精液をためたり、あるいは鼻の穴に射精したりAV嬢の口にたくさん精液をためさせうがいをさせたり、そのままそれを別のAV嬢に口移しで飲ませたりと、AVの世界はほとんど何でもアリになってますね。
アダルトビデオのフィニッシュによくあるのが顔射。こういうセックスの流れがきたら、なんか他にあるだろ!と。男が射精したのがわかるとか、女性の顔に精液がかかっている顔がエロい、とかいろんな理由はあるだろうけど、やっぱり顔射は、俺のもんっていうマーキングっていうことなのかなと思うんだけど、いつもそれですか?と萎えます。
それとも、世の男性の多くは強く顔射を望んでいるのだとしたらどうしよう