先日、家族の衣服をすべて収納している、和室を改造しました。今日は続きの、天袋編です。
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本来の整理収納のセオリーは
整理(いるいらないの判別、処分)
↓
収納(ものの位置や入れ方を決める)
の順でやるのはわかっているのですが。
この和室、あえて逆行しました

収納家具処分・押入れ改造で収納を縮少
↓
そこに入るものだけ残す
というやり方に~。
それは「整理は子供が寝たすきに集中してやりたい」からです。
集中したい、整理作業。だのに…
分別している上にジャンプされてかき混ぜられたり

袋の中のものが宙を舞ったり

興奮しすぎてその上にヨダレ垂らしたり

などなど…………
無理無理無理無理~。

なので、理想の収納の形を子供の機嫌のいいうちに先に作って(ことのほか苦戦してしまい、後半泣かれましたけどね!)、整理は夫がいるときや、子供が寝た後にやろうという苦肉の策。
おかげで押入れをDIYしたりで改造した後も、収納の中には、整理待ちの服がギッチリ

改造後に、入らなかった服をリサイクルショップに持っていくという順番に。
まあ、しかたなし



(こんな人こそプロを呼ぶべきかも!)
こつこつ整理し、押入れのメインのところは整ってきたので、今日は天袋にとりかかりました。
ドーン!
すごい重量感です

難点は、布製だから、ラベルが貼れない!
10個も並べて、中身がわからないなんておそろしすぎる!

そこで…
挟むタイプで、ぴったり簡単!
黒文字で前の箱、赤文字で後ろの箱の中身をラベリング。
いやー天袋バンザイ!

衣替えの時は毎回アタフタしてたので、これで楽になるといいなと思います!