実家のリフォーム記事の続きです☆
今回は脱衣所のリフォームについて。
1.5坪ある、広めのスペースですが、雑然としてました。
ビフォー
座っても使えるよう、カウンターの高さは、低めの75cm程度。
足元オープンにしたのは、座って着替えたり、鏡を見ながら髪を乾かしたりできるから。
そして将来的に、万が一!車椅子になっても使いやすいかなと。
イメージしたのは、スーパー銭湯やジムなどの更衣室。座って身支度整えられて、とっても使いやすいなと思ってたんです。
掃除機もかけやすいし、通気がいいので、カビ防止にもいいです。
以前存在感のあった、この箪笥。
当然こんなに大きいの、必要ありません

しかも換気が悪かったため、下の方と裏はカビの温床になり…
これは処分してもらいました。
その横にあった洗濯機も、後方に移動したのでスッキリ。
ダウンライトと棚も付けてもらいました☆
「ライトが便利!」と母が喜んでいます。
勝手口
ビフォー
アフター
聞けば、洋裁の得意なおばちゃんが、寒いだろうと作ってくれんだって
すそにレースつき

でもほっこりする関係性、ありがたい。
その下の、ドアはこんな感じ。
ほかの選択肢、あったのかなぁ…?
勝手口といえば、ショールームにはこのタイプしかなかったんですよね。
おばちゃん、ほんとカーテンありがとう

母がしぶったのが、洗面台の交換。
数年前に、かえたばっかりで。
もったいないからこれは活かしてほしいと。
よく言えばおおらか、悪く言えば掃除がいきとどかず、早めに劣化させて各所プチリフォームで繕ってきた実家。
せっかく全面リフォームするならここもきれいにしたい…
そこでヒラメキ

二階に、前の家から持ってきた、30年ものの洗面台があり。
それなら捨ててもいいと。
そこで古い物を捨てて、2階に移設してもらいました。
しかし…
これだけの長さ、残す意味がちょっとわからない
ちょっとシュール…

母に聞いても「なんでかねぇ」と。
思い出として、リフォームの匠が取っておいてくれたのかなぁ…ははっ。
工事ついでに、二階はいままで単水栓だったのを、混合水栓にしてもらい、お湯も出るようにしました。冬もあったかで、うれしい。
このように大々的にリフォームしたものの
カウンター下も…
なんだか実家のセンス炸裂5枚くらいストックを発見!
場所をきれいにしても揺るがないそのセンス…

しかし、なにげにピカマイくんのかわいさが気に入って、タオルを一枚もらって帰った私でした
