【TVの感想】助けて!きわめびと Emiさん | 家事代行イラズ

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今日NHKで放送された「助けて!きわめびと」良かったです。

洗濯物が片付かないとお悩みの一家に、整理収納アドバイザーのEmiさんが助けに行く内容。
一家は、夫婦に、子が4人。子供のうち1人は1歳で、お母さんは育休中。お母さん、春から仕事復帰で、部屋中洗濯物に埋まっているこの状態ではいけないと焦っている。
 
いままでも収納を試みていて、カゴに家族別に仕分ける、などをやっていたが、その努力むなしく、部屋は混乱するばかり。
カゴの数、数えてみたら36個!
 
いや、わかる~!
片付かないのは収納が足りないせいだと、箱ものの数を増やしてしまう気持ち。
 
そして、家族、探し物ばかり。
「靴下の片方どこ~」と言われ、母、困惑。
…あるある~!笑い泣き共感しかありません。一緒に泣きそう。
 
お悩みのご夫婦は、なぜかEmiさんに保育園に連れて行かれます。
実は保育園には、小さな子供でも、自分で片付けたくなる整理収納のヒントがいっぱい。
 
「片付かないのは、親のしつけが悪いわけでも、子供の努力が足りないわけでもない。環境が悪かっただけ。」
 
…とのEmiさんの言葉を聞いて、お母さん、涙ポロリ。観ていた私も感極まって涙。
これ、片付けられない人間にとって、なんて救われる言葉なのでしょう。笑い泣き
座右の銘にしますね。
 
そして片付けが進むにしたがって、家族の顔が、明るくなっていき(特にお母さん!)、動線が良くなり、お部屋がきれいになって解決!
 
…いやー、ほんと、いい番組でした!
再放送もあるので、見逃した方はぜひ!
 
わが家では、部屋が散らかっていると、夫にチクっと言われ家庭内が不穏になることも多々あって…。
「私を責めないで!一緒に環境を責めよう!」と、今度言ってみよう真顔(火に油そそぎそう)