息子が入園したこども園のことと、転園にいたる経緯について、綴っています。
あまりに色々あるので、保護者の中には役所に電話をかける人も出てきました。
認可園なのに、おかしいと言って。
私もかけました。
でも、ほとんど取り合ってもらえませんでした。
それどころか、代表者が来て園庭で一緒に遊び、広報誌に素敵な園として紹介されていました。
当時、役所は目新しいこども園を増やしたがっていました。
失敗するわけにはいかなかったのだと思います。
だから、副園長はじめ、経営陣もだんだん強気に出て、好き勝手始めたのだと推測します。
副園長については、先祖代々続いた自分の幼稚園に戻したくて(子供が集まらず仕方なくこども園にした)、
色々な感情が入り混じって保育認定の母子に恨みをもっているかのような振る舞いもありました。
そして、また、事件が起きました。
シチュー日というのがあって、副園長が作ったシチューを食べるので家からご飯だけを持ってくる日が、月に一度ありました。
(年長さんがクッキングすることもありました。)
その日は保育認定の子は給食なしで、親はご飯を持たせます。
そのシチューの日、保育認定の子のお母さんがご飯を入れ忘れてしまったのです。
働いていて、連絡がしばらくつかなかったそうです。
すると、お昼の時間、園ではその子にシチューだけが出されました
その日のおやつはお煎餅1枚だったかな。
6時お迎えの子です。
ちなみに、シチューの日は幼稚園部門だけなので、0-2歳の保育園児の給食はその日作られていました。
ごはん、、給食室にありましたよね?
園長、いつも検食でしっかり一人前食べてますよね?
なんで、そんな可哀想なことするんでしょうか。
給食費は毎月しっかり引き落とされています。
いくらお母さんが忘れたからと言って、ごはんあげないって、みせしめですかね。
そのお母さんは、怒って役所に連絡を入れ、さすがに役所から注意が入ったようです がっ、
ですが!副園長は逆らう母親を、必ず、必ず、つぶしに来ます!!
まず、役所から注意が入ると、
幼稚園認定の母の会メンバーだけを集めます。
幼稚園の母の会メンバーは副園長よりというか、、あまり保育園のことはわからないため、副園長の言葉に寄っていきます。
そして、ざわざわと保育認定のお母さんが怒りに任せて乗り込んできたという噂が幼稚園認定のママの間で流れ、
それは忘れるお母さんの責任だという意見も出てきます。。
幼稚園認定の母がわかってくれればよかったんでしょうね。
副園長から保育認定の母たちにむけて、
![サムネイル](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/img_noimage.jpg)
こうやって保育認定のお子さんが過ごせてるのも、幼稚園認定のご家庭のおかげなんですよ。
と言われたことがあります。
補助金が入っているということを言いたかったのでしょうか?いまだに意味がわかりません。。
そして、次のシチューの日からは、登園したら、主担任が何も言わずに保育認定の子供だけ、急にリュックをあけ、
「よしっ」とご飯の指差し確認をするようになりました。
何も言わずに、座って靴を履く子供の背後からその子のリュックを開けるのです。
親の目の前で。
とても気分が悪かったです。
その上、チェック表が置かれていて、
「必ず、大きく赤ペンでチェックを入れること!!」と赤字で大きく書いてありました。
チェック入れた後に、「お母さん、ご飯忘れてないですか?」と聞かれます。
いや、見てたでしょ!?
これは、ずーーーとやらされました。
本当に、ありえない。