書きたいことはたくさんあるので、それ故に初めの書き出しが難しく、投稿が延び延びになっておりました。

改めて、一歩踏み出すことが、こんなにも難しいとは。

とりあえずピグの書初め投稿で、”一歩”を踏み出させてもらいます。


無事、新しい年が出発できたことは幸運でした。


当たり前に思っていた”新しい朝”を迎えるということが

万人に当たり前に訪れるものではないことを日々の新聞記事などに見る時

今、生きているということに対して

その価値を実感できていないことを感じます。


人並みに年を重ね、人生を歩ませていただいておりますが

まだもう死んでもいい、充分に生きたとは、とても言えません。


死の扉がいつ目の前に開かれるか判らないのが、人としての現実です。


失敗するために行動するようなものですが、

生きている今しかできないのだから、やるしかないですね。



では、2016年もよろしくお願いいたします。