正直に言おう。もはや、高偏差値大学で、やる気のある若者は既存のシステムに飽きているのだ。そんなものよりもずっと面白くて、難問が世界中に転がっている、そしてそれらが可視化されているのだ。このような状況下にあって、なぜ、日本にいて、「家電」を作りたいと思う?「銀行」で営業をやりたいと思う?誤解を恐れずに言う。そういう仕事にもはや私たちは「燃えない」のだ。モチベートされないのだ。

これが正直な私の気分であるし、多かれ少なかれ私の友人達もそうなのだ。

もし、いま松下幸之助が生きていたらなにをするだろうか?

わたしは今日そんなことを考えていた、おそらくは、世界じゅうにある「問題」解決に励むだろう。

決して家電を作り続けることを選ぶとは思えない。

これは誤解されることを覚悟で言っているが、上記のようなお気軽な人事がいるような企業には、自分の頭で考えずただ、就職活動しなければならない時期にきたからするというような人材しか集まってこなくなるだろう。残念ながら、今後自分の頭で考えることができ、努力できる人材は、そもそも就職活動すらする必要性を感じてはいないという恐るべき事実があることを早く知る必要がある。
— お気軽な人事