ちょっと昨日の続きです
一般人と
政治的な外交は違うけれども
国際交流について
その場の雰囲気を感じ取って
輪の中に入るか、はたまた傍観者でいるか
そのどちらかを選ばなきゃいけないシチュエーションって海外で暮らしていたり、外国人と交流するとしばしば遭遇する
そして輪の中に入らなきゃ人の心は掴めないって
それは日本社会でもありますよね
留学生だった学生のころ
当たり前だけど毎日が異文化交流で
自分のスタンスとは違う輪に入ることを促されることがしばしば
違う国の料理を試す時だって
初めから辛いの苦手、ゲテモノは苦手でも
ほとんど口に入れずにオーバーリアクションで笑いをとったりする時もあったけど
試そうとする姿勢が大切なのであって
そこまで頑張って、やっと腕組んで『友よ!』てなる事もある
仕事で東南アジアに行っていた時も
接待文化が根強くて、、、
夜は毎日カラオケやディスコ?に連れて行かれる事も
私は陽キャじゃないし💦
日本では踊らないし歌わないけど
相手が楽しませようとしてくれてることを考えたら、『ええい!入ってみよう!』と
踊ってみたら意外と楽しいし
相手ともその後のビジネスがスムーズになる
そんな経験が海外だと本当に多いなぁーと思う
高市早苗総理も国際経験が豊富な方だから
その辺のご経験はあるだろうし、
やはりここは輪に入っておこう!
ここは自分のスタイルでビシッといこう!
が使い分けられる方なんだろうな
てテレビを見ていて思いました
が昨日までの話
政治の話はこの辺にしておいて
今年ルーアンで
夏至の夜のミュージアムフェスを
楽しんだ日
町中がお祭り騒ぎで、子供が初めは耳を塞いで
『うるさいな〜』と嫌がるそぶりをみせていました
その時に子供に言った言葉
同じ場所で同じ日、同じ時を過ごすにしても
うるさいな〜と思ってしまうか
楽しそう!自分も楽しんじゃおう!
て思えるかで1日の価値が変わってくるよ
絶対に輪の中に入って楽しんじゃった方が
人生得なんだよ✨✨
て。私の人生、あっちこっちなんだけど💦
その国その国に大切な友人と思い出がある
迷うなら輪に入ってみよう
ずっと大切にしていることなんです
子供も分かってくれたみたいで
音楽とリズム溢れるルーアンの街を
一緒にステップ踏みながら歩きました
これも良い思い出♪
でもですね。留学生だった時も
そんな私のスタイルに対し嫌味や中傷してくる
日本人がいたのです
今考えてもかなりかなり酷い陰口
良く解釈すれば
輪に入りたくても入れない人もいるのかな?
羨ましかったのかな?
なんても思うけど、いろいろ人間って難しいです
でも子供には
どうせ同じ場所、時間を共有するなら
輪に入って楽しんじゃいな!
て言いたい✨
ただ最近はドラッグや悪い輪もあるから
気をつけて〜💦ですね
悪いことは試す姿勢もダメよ🙅



