名画を見る前におススメの本 | →Halloな生活 ❤︎

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先日ドイツにも

名画がゴロゴロ美術館がありますよ〜の

話をしましたが


過去記事



やっぱりヨーロッパに来たら

並んでも、パリのルーブル、オルセー

アムステルダムの国立美術館にゴッホ美術館


名だたる美術館に行かれる方も

多いのかなと思います指差し

私も日本にいる時から

アムステルダムのゴッホ美術館は憧れで

是非行ってみたいと思っていました


実際行ってもちろん感動したけど✨




正直人混みの中で見たゴッホの絵より

ドイツの空いてる美術館で1人ゆっくり眺めた絵の方が

心に残るんですよね💦

空間に一人きりなんて贅沢も味わえるので✨


なんとも心が豊かになりそうな収穫の絵

ドイツエッセンにて



こちらはドイツケルンの美術館

はね橋が描かれています



でもアムステルダムのゴッホ美術館で見て
本当にここに来て良かった!!と
感動した作品がこちら
『花咲くアーモンドの木の枝』




こちらはゴッホが弟テオに子供が産まれた時に

お祝いに送った絵なんです


実は実は 原田マハさんの『たゆたえども沈ます』

弟テオの視点から書かれたゴッホの生涯なのですが、読んでから絵を見ると絵一つ一つへの理解がグッと深まります看板持ち



もちろんフィクションの物語ではあるのですが

ゴッホの絵が好きな方、美術館で見る予定がある方には是非おススメです 

私のような美術素人には本を読んでから見ると何倍も絵画鑑賞が面白くなります



ちなみにこちらもデン・ハーグ マウスリッツハイス美術館にフェルメールを見に行かれる前には

原田マハさんの『常設展示室』がおススメです指差し

自分が物語の主人公になったような気がします




正直この映画見るよりいいと思う

私はこの映画みてフェルメールが嫌になってしまったから💦なんかいやらしい伯父さん




本を読んで、本物を見ることができる

私は恵まれているな✨とつくづく思います