能登里山空港は能登半島ど真ん中にありますが
そこから町中に入るまで交差点はあっても
信号機が殆ど無いのは驚きでした。
夕べ泊まったホテル(九十九湾)
何でも天皇陛下が皇太子時代に泊まったそうで
その時使用した銀食器が展示されていました。
車も少ないし晴れているので星を見に外に出てみると何のことはない、星の数は東京と対して変わりませんでした。ただはっきり見えるので幾分大きく近くには見えましたが。
さて二日目は
能登といえば漆器です。
鴨が浦へ
三大朝市の一つ
ですが。
人通りはこんなでした。
駐車場で隣に停まった同じ観光バス会社のバスの乗客は4人だけだそうです。
買った干物などをここで焼いて食べる事ができるそうです。
ゴジラ岩
北前船が活躍していたころは、ここ加賀藩から瀬戸内海経由で大阪へ
山形、函館や小樽へと日本海こそが表日本。
ここは寺院ではありません
車中からぼんやり見えた立山方面
能登鉄道七尾線中島駅から穴水まで
これに乗ります。
トンネル内イルミネーション
到着
これは地元出身の遠藤関?
ここから空港へ行き初めての石川県能登半島の旅は終了です。
例年ならばこの先、北鎌倉・上野公園・石神井公園とあちこち行くのですが今年は自粛しておきますかね。
皆様コロナにはくれぐれもご用心を。