↑からの続きです。
2019年の上高地開山祭の日の様子です。
開山祭が始まる前に明神へ行きました。
お宿、明神館の前。


穂高神社奥宮へはここから少し歩きます。
見えてきたのは、梓川にかかる「明神橋」。

橋の向こうに見えるお山が「明神岳」です。
上の部分は見えませんが(^_^;)

明神橋から見る景色は、連なる山々が遠くまでよく見えて
ひろびろ〜としていて私は大好きな景色です(*´ω`*)


360度、山に囲まれてとても気持ちが良いです。
遠くの山の方へシューッと吸い込まれそう。

明神橋を渡り左に曲がり少し行くと、右手奥に鳥居が見えてきます。

「穂高神社奥宮」に到着です。

鳥居をくぐると左側にあるのが、
「嘉門次(かもんじ)小屋」。

江戸時代終わり頃から大正の時代に
「上條嘉門次」さんという方が上高地に住み、猟などをして暮らしていました。
山岳地図のない時代、嘉門次さんは山に詳しかったので、山に訪れた人を案内する役目も担っていました。
イギリス人宣教師の「ウォルター・ウェストン」さん夫妻の登山案内をしたというのが有名です。
ウェストンさんは登山家で、北アルプスのほかにも日本各地の山を登り
それを本に記し、世界中に紹介しました。
そのことを称え、上高地にはウェストンさんのレリーフが設置され
毎年6月にウェストン祭が行われています。
(今年のウェストン祭は6月6日、7日でしたが規模を縮小して日本山岳会等の関係者のみで実施されたそうです)
ウェストンさんは本の中で、嘉門次さんのことを「老練なる山岳人」と評していたそうです。
「日本アルプス」という名称を付けたのはウェストンさんだと言われています。
嘉門次小屋には、嘉門次さんが愛用していた猟銃と
友情の記しとしてウェストンさんから贈られたピッケルが飾られています。
嘉門次小屋は、1880年に嘉門次さんが
明神池のほとりに建てた猟小屋が始まりなのです。
説明が長くなってしまいましたが、
上高地内では嘉門次さんを知らない人はいない、というくらい有名な人なのです
嘉門次小屋は普段は食堂としても営業していて
頭から骨まですべて食べられる、囲炉裏焼きのイワナが名物です。
私はこのイワナの塩焼きを初めて食べた時、おいしすぎて感動しました!
ホットリンゴジュースというのもあって、おいしく頂いたことがあります。



































