おでんに主役はいません
「すごいことだ…!すごいことが起きた!」
”それ”を知ったとき、無意識に口からこぼれ出てきた言葉だった。
どうも、私です、クリス・ペプラーです。
2010.6.9
この数字の羅列がまさか一生忘れられないものになるとは思ってもいませんでしたよ!
どんなことだって
口に出すことは簡単です
まさか起きないであろうと思っていたことが、
目の前に実際に現れた瞬間、
屁をこきました
肛門もゆるんだんでしょう
失礼しました。
どうも、私です。クリス・ペプラーです。
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さあさあさあ
今日は、
-AKB48 17thシングル選抜総選挙 前田敦子、首位陥落-
このテーマから逃れることはできないでしょう。
たとえ、昨日母さんが死んでも、このテーマでしょう。
母さんに誓ってでもね!!どーん
はい。
まず、正直に感想を言うと…
驚いた。
はい、そうです普通です。←
なんというか、あっちゃんは正直そんな好きじゃなかったんです。
見た目も言動も。
ブログチェックは欠かしませんが、そのブログも毎日の深夜番組のように、見なきゃ落ち着かないから見てるだけ、更新を心待ちにしてるわけでもない。
私、クリス・ペプラーのあっちゃんへの評価はそんなもんでした。
これは、AKBファンでかつ、あっちゃん推しではない人にとってはごく一般的な感覚だと考えているのですがどうでしょうか?
とにかく、"総選挙前は"です。
総選挙が終わって、
「前田敦子2位」
この現実が真実になったとき、僕はヒザから崩れ落ちて、冒頭のセリフをとにかく連呼していました。
何故、こんな行動をとっているのか。
僕自身にも理解することができませんでした。
あっちゃんは白米なんです。
なくちゃいけない、食卓が味気なくなる。
どんなにオカズが豪華でも、白米がなければお腹が膨れることはない。
お酒を飲むときには必要ないかもしれない。
だけど、シメはお茶漬けでしょう?!
それにAKBにお酒はいません。
そんな考えが、ヒザから崩れ落ち、叫びながら、屁をこいているとき、僕の頭に去来したのです。
だけど、だからって1位じゃなくてもいいじゃない。
ってゆー、どこか冷静に自分を見つめるクリスがいたことも事実です。
だけど、だけど、だけどですよね。
そんなに冷静になれるAKBファンはいないと思います。
5年間という長い年月を常にトップで走り続けたあっちゃん。
ようやく、AKBが国民的アイドルという紹介をされても、笑う人が少なくなった。
国民的アイドルの1位というプレッシャーと戦い続けたあっちゃん。
「Hey, be cool Qurith!!! haha!」
「SHUT UP!!!シャラァァァァァァァァァアッップ!!ふぁっくファックユー!ファックス!!」
ですよ。ほんと
ともかく、ビックリしました。あんど、予想大外れでした。←
そして今度は優子に重圧がかかるんでしょうね。
批判も出るでしょう。
それなら誰が1位ならいいの?
誰だろね。わかんないですよね
トップを走る人は戦い続けなければならないんです。
みんなの上に立つ人はみんなの手本にならなきゃいけないんです。
先生が酒飲みながら授業しても聞く生徒はいないのと同じですよね。←ちょっと違う
どんな声でも消化して考えて、自分の財産にする。
そんな強さを手に入れられることが1位の特権なのかもしれません。
どんな状況でも、プライドを持って強さを持って、引っ張っていってほしいものです。
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あっちゃんコメント
皆さん、本当にありがとうございます。
私は負けず嫌いなので正直悔しいです。
でも実は少しだけホッとしている自分がいます。
私は1位という器ではないと思います。
去年1位をいただけた後に一番にAKBを引っ張っていかなければならない立場だと思ったんですけど、やはり…(しばらく沈黙)…私にはうまくできなかったみたいです。
すいません…(しばらく沈黙)…私は今年はこの順位で頑張っていこうと思います。
でも、もしリベンジできるのであれば、やはりもっとたくさんの方に認めていただけるように頑張らないといけないと思うんですが、リベンジがあるなら次は胸を張って堂々とAKB48のメンバーを引っ張っていけるような存在になれるように頑張りたいと思います。本当に皆さんありがとうございました。
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*Qurith*