信用取引はしない方針で
株取引の個人ブログを読んでいると、信用取引をしている人がかなりを占めているように感じます。とくに、専業でやっている人のほとんどは信用取引をしているのではないでしょうか。信用取引といえば、空売りができたり、手持ちの資金の3倍程度の額の取引ができたりという意味で、取引の自由度が格段に広がるという特徴があります。しかしその代償として、精神的な仕事量を多く必要とし、専業ではない素人の私にとっては手に負えない代物であるような気がしています。
信用取引って、結局のところ損切りが想定されている取引であって、博打なわけです。でもまあ半年もあれば状況が好転することもあるでしょうし、ぎりぎりまで損切りをする時期を先送りすることは可能でしょう。そのこと以上に私にとって負担なのが、損切りをしない間に生じる可能性のある含み損の大きさについてです。
私が株取引を始めてからのこれまでの4か月間に現物取引で生じた含み損についてですけど、昨年12月4日に▲1,325千円を抱えたことがありました。その時点での運用資金(投入資金+累計確定損益)は11,618千円だったので、その1割を含み損が超えてしまっていたことになります。さすがに、そろそろマズイか?とも思いましたけど、狼狽して損切りという事態は何とか思いとどまることができました。しかし、そのときは焦ったり不安になったりと、無駄に精神的な労働をさせられたように思います。これがもしも信用取引で3倍の大きさの取引をしていたとしたら、4割近い含み損を抱えることになっていたわけです
。心の平静を保つためには、いったいどれだけ精神的な労力を使わなければならなかったでしょう。心の弱い私としては、損切りをして、その損失を取り戻すために無茶な行動
に出てしまっていたのではないでしょうか。
実際のところ、含み損益額は水ものなので、たまたま含み損の形で1割程度にまで膨らむのは、まあ仕方がないのかなという気はします。でも、4割近くにまで膨らまれてしまっては、本業ではなく趣味の範囲でやっている私としては、ちょっと仕事量が多すぎるのではないかと。そのようなことで精神力を無駄に消耗したくはないわけで
、信用取引をすることなく遣り繰りしていきたいと思っています![]()