漆ルアー

曇天と北風と寒さに負けずにとある海岸へ。
今回は何としても漆ルアーの威力とテストを兼ねる意味でも製作者のreinさんと、ルアーなら何を使っても爆釣果を出してくれるであろう南部の釣れないルアーマンこと、きくちゃんさんと釣行しました。
朝から雨でしたが到着時には止みました。しかし水温は低め(汗)。ここまでの道中も色んな事がありましたが、ボチボチとスタートです。
まずは各々探って行きます。するとreinさんにヒット!。
元気なイシミーバイ(カンモンハタ)。これは幸先の良いスタートとなりました♪。漆ペンシルでの釣果でした。
その後、岩場へ移動。
きくちゃんは岩の上から、自分は岩を越えて狭いスペースから漆ポッパーをキャストしていました。
すると上でヒットしたとの声。行ってみるとイシミーバイでした。持ち方がヒ○セマンっぽい(笑)。
自分は漆ペンシルに替えてキャストしていると、手前でいきなりヒットがきました(≧∀≦)。
カタカシ(オジサン)でした。オジサンがオジサンを釣ってしまったのはお約束な文(笑)。30センチまでいかなかったけどまぁまぁなサイズでした。
模様の無いプロトタイプのシンキングペンシルでした。引き感が軽くて潮流に乗ると水の流れを感じる事ができます。やや重いペンシルも使いましたが、個人的にはこれが使い勝手が良かったです。
自重が軽い為に高い場所や風の影響を受けると流れて浮いてくるのでタックルに応じての使い方が必要でした。
その後も各自でポイントを探りました。
再びreinさんにイシミーバイがヒット。これはさっきのペンシルよりやや重いペンシルでのヒットでした♪。
場所を転々としながら探っていたらピックアップ寸前に飛び出してきてスナフーヤー(エソ)がヒットしました。水深10センチぐらいの水深でした(笑)。
この辺りのシナフーヤーはアカマダラエソなのかマダラハタなのか全く分からないね。
その後、小石混じりの浅瀬を探っているとまたヒット!。すると近くでキャストしていたきくちゃんにもヒット♪。Wヒットとなりました。
同じイシミーバイでも色が違うのも面白いですね。
きくちゃんはルアーを替えてどんどんキャストします。そしてヒット連発。楽しそうです(≧∀≦)。
きくちゃんは更にヒット♪。イシミーバイばかりの釣果ですが魚影は濃いポイントです。
その後、自分は漆ポッパーをキャスト中に潜られてしまって貴重な漆ポッパーをロストしてしまいました(TдT)。
リーダーを組み直して再び挑もうとしましたが、もうロストが怖いのでこれで終了。
今回はどんより天候と寒さもあったのでコンディションは良くなかったですけど、イシミーバイが元気に反応してくれて楽しかったです。
ちなみに今回の釣行はきくちゃんの動画にもUP予定です。お楽しみにして下さい(*^^*)。







