タチヌイユ(タチウオ)はどこ行った? | 沖縄の裏探検

タチヌイユ(タチウオ)はどこ行った?



とある日の夜。南部の某所にてエギングをしてみる事に♪。
ところが先行者やギャラリーだらけ(汗)。特にギャラリーは『メンタンピンイーペードラドラ』な言葉を喋る方々。こちらと意思の疎通が出来ないのに話し掛けてくるのでちょっと困ります。
日本語が堪能な台湾から来た人が話し掛けてしましたが、これまた喋りっぱなしでエギングに集中できません。
そこで場所を移動する事に。


大きく場所を移動して秘密ポイントへ。ところがここにも浮き師の先行者が(;´д`)。どこに行っても人だらけです。
本命ポイントに入れなかったのでちょっとだけやってすぐに場所を移動しました。


移動してきたポイントにまたまたぶっ込みで先行者が( ̄▽ ̄;)。沖縄の夜はどこに行っても人しかいない(笑)。
しかしここには10センチぐらいのベイトが入っています。常に移動しているのチクラ(ボラ)では無い感じてです。更には常夜灯の下では1匹のターポンも♪。サイズも50センチぐらいありそうです。
頻繁にライズはしませんが、時々スロープ付近までベイトを追い回して無双状態です。
これはターポンでも狙うかな(  ̄▽ ̄)。

手始めにジグを投入。でも見向きもしません。次は小型のミノー。暫くすると『ガツンッ』と久しぶりのタチヌイユのバイト!。しかし乗らず(;´д`)。
ぶっ込み師に聞いてみると、時々釣れているとの事。でも去年に比べて数もサイズも渋いらしい。
ターポン狙いと合わせてタチヌイユも狙いますがターポンは完全にルアーをスルーしている状態。

そこで小型のジグヘッドを投入してみました。壁際にキャストして影の部分から引いてみる事にしました。
ジグヘッドを着低させて軽くロッドを上げると着低と同時に何かがヒットしていました。
引かないけど何コイツ?。


ウフミー( ̄▽ ̄;)。これはウスモモテンジクダイだろうか?。よくも見事に食いついたもんだ(笑)。
さっさとリリースしてターポンとタチヌイユを狙いますが、その後は全くアタリ無し。ターポンは時々姿を現しますがこちらは無視状態です。そしてこれで終了。

最近はタチヌイユから縁遠くなってしまったなぁ(^^;)。


そんなもんで次はこれを投入しようか思案中。山水にトンボってセンスありますよね(≧∀≦)。
これでレア魚を釣るのが夢です♪。