今日は出版社の方との打ち合わせが2本続いて、ちょっとハイな気分で


夜はインプロのワークに参加したので、いまだ興奮気味です。



インプロについてはまた、一晩寝てすっきりしてからUPしたいと思います。



で、打ち合わせのときに、



「絵本を読む大人が、どんどん増えています」



と自信を持って言ってしまったのですが、その理由はなんなんだろう?って


考えてみると、絵本に関する情報が、普通にしていても入ってくることが


増えたからなのかなあ?と思っています。



私はもともと、子育て中は、Amazonで評価の高い絵本は渉猟していますし、


シンプルな言葉で物語を伝えるムービーを作る時の参考に、


図書館に行って、たくさんの絵本を見ています。


かれこれ9年くらいは絵本に少なからず触れています。



ただ最近、ビジネスフィールドで絵本という言葉に触れる機会が


あきらかに増えてきたような気がします。


あくまでも感覚的なものですが。




絵本セラピーをされている方も、いろいろいらっしゃいますし、


そもそも絵本っぽい本っていうのは大人向けにもいろいろ出ています。



でも、本当の子供向けの絵本を、どうして今、大人が?


と考えてみると、まだ明確な解は見えていないのですが、


やっぱりシンプルな物語で、いやされるんですよね。




大人が絵本に涙する時

柳田 邦男
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では、みごとにその辺の、絵本の価値を言いきってくださっています。




年齢や世代を超えて、共有できる



ユーモア、機知、悲しみ、別れ、思いやり、心のつながり、支え合い、


愛、心の持ち方、生き方など、人間として生きる上で大事なものを、深く考えさせられる



洗練された簡潔な文章と絵と肉声(朗読)の共振によって、


物語の世界が立体感をもって創り出される




心の中に、気づきや共感や納得感が湧いてくる。




まさにその通りだと、思います。





昨年の3月に、新刊のプロモーションの関係でOAZOの丸善に何度も足を運びましたが


そのときに、

ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)

ピーター・レイノルズ なかがわ ちひろ
4072559938




という本が、並みいるビジネス書と一緒に置かれていたのを見かけました。


ビジネスパーソンばかりが集まるであろう、1Fの一番手前の目立つ棚に、です。



もちろん、アメリカでハリーポッターをおさえて児童書の1位を獲得したなどの


前評判はあるにしても、果たして普通の(特に男性の)ビジネスパーソンが


見るのだろうか?と非常に気になったことを覚えています。





でも、とにかくなんだかんだ複雑になってきて、なんとなく気がせいている毎日に


みんなつかれてきているのだと思います。



だから絵本によって、ゆる~く、なんとな~く、いやされる。




忙しい日々だからこそ、絵本が活用される時代になりつつあるのでしょうね。





ちなみに私のお気に入りベスト3は↓




あなたがうまれたひ (福音館のかがくのほん)

Debra Frasier 井上 荒野
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こどもに読んであげながらいつも泣いてしまう本!


うまれる前のこと、うまれてきてくれた日のことを、読むたびに思い出します。





絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き)

城井 文
4334901476




このムービー↓は、涙が堰を切ったようにあふれてしまいます。


自分が死ぬ時に一番気になるのは、「一番身近な人が幸せだったか」


究極にほしいものはそれだなあと思いました。







ポテト・スープが大好きな猫

B. ルーツ 村上 春樹
4062131951



おじいさんと、猫の関係が、ほんとうに「ハートウォーミング」なのですよね。


村上春樹さんが一目ぼれをした本、ということで、私も一目ぼれし、


読んでさらに大好きになりました。


しかもうちの猫にそっくりです。


うちの猫ももっとがんばれ!と思っちゃいますが(笑)





2番目と3番目はそもそも大人向けなのですが、


今度は子供に人気の高い絵本も紹介しますね。



ではおやすみなさい。