事業は人なり by 松下幸之助 | 人間に想像力がある限り、この遊園地は完成しない。

人間に想像力がある限り、この遊園地は完成しない。

ウォルトディズニーの名言です。気になる名言を残します。

事業は人なりは、松下電器(現パナソニック)創始者 松下幸之助の言葉です。

事業は人なり。企業は人なり。会社は人なり。色々な言い回しをされているようですが。

1894年に誕生し、1989年に生涯の幕を閉じました。

優れた経営手腕から大企業を作り出したその人からは

学ぶことが多く、尊敬を集める存在です。



この言葉は誰も否定することはできません。

そもそも企業は「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4つの経営資源から

成り立っています。人間にとってみれば、「血」「骨」「肉」「脳」といった

ところでしょうか。企業にとって「ヒト」が大事ということは当たり前です。



では、なぜ「事業は金なり。」「事業は物なり。」「事業は情報なり。」

といった言葉はないのか。それは、企業にとっての「ヒト」は、人間にとっての

「脳」にあたる大事なものだからかもしれません。「血」や「肉」や「骨」が

あったところでどうしようもない。それが人間です。

企業も「カネ」や「モノ」や「情報」があっても、どうすることもできません。



・・・という解釈はみなさんされているかもしません。

私個人的には、もっと違う解釈をしたいです。

あくまで私の解釈なので、松下幸之助さんがそういった意図で

言っているかどうかは何とも言えません。きっと違います。




「事業は人なり。」を「事業とは人そのものである。」と解釈をしたいです。

何よりも第一優先しなければならないものが「人」です。

カネがなくなっても、モノがなくなっても、情報がなくても

「人」を中心に動く、というのが事業であってほしいです。

「カネ」がなければ倒産するのも重々承知しています。

それでもなお「人」を優先する。そんな会社があってほしい。

「人」というのは、「ヒト」ではなく、そのような淡泊なものでなく

気持ちとか人情とかつながりとか、そういったものです。

また従業員を示すのではなく、企業にとってのステークホルダーのことです。

ステークホルダーとは、関係者全員をしめします。顧客、パートナー、

地域住民、国、地方公共団体など、すべてです。

これは私の勝手な解釈と願望なので、松下幸之助さんの意図とは離れてしまうかも

しれませんが、勘弁してください。ただ、そんな企業を私は応援したいです。