妊娠と出産と初めてのママ友 その16 | ぽっちゃむの戯言

ぽっちゃむの戯言

慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

出産翌日。

 

朝5時。

くまのすけに会いたくて新生児室を覗きに行くも・・・

カーテンが閉まっていて中が見えませんでした笑い泣き

 

かなり頑張って歩いてきたのに・・・

悲しい気持ちで部屋に戻りました。

 

 

その後、美味しい朝ごはんにご満悦ラブラブ

ですが・・・縫ったところが痛くてちゃんと座れない。

 

病院に用意されていた円座クッションは硬いやつで私には合いませんでしたアセアセ

 

 

知ってたら柔らかい円座クッション用意してたのになぁショボーン

使わないよりは多少ましなので、入院中は使っていましたが・・・

 

退院したらすぐ使えるように、やわらかもちもちなものを入院中に楽天に発注しました。笑

 

 

 

 

朝食後、暫くするとナースコールで呼び出されました。

母乳やミルクのあげ方、沐浴などを習った後、息子とのご対面となりました。

 

こういうのに乗せられたくまのすけを見たらニヤニヤが止まりませんでした。

 

ふふふおねがい

今日から一緒だ~ラブ

 

 

部屋に戻ったら授乳の練習。

助産師さんが来てくれて、どういう風に抱っこして、どういうふうに乳首をくわえさせるかなどなど。細かく教えてもらいました。

高齢出産だったので、完全母乳は無理だろうと思っていたこともあり、ミルクとの混合を予定していました。

母乳が出ない!って苦しみたくなかったのであせる

 

 

最初は母乳が出てるのかどうかもわからないし、ちゃんとくわえてくれてるのかも不安でした。

そもそも、授乳前後で体重を測って記録しないといけないので、そこで飲めてるか飲めてないかが判断できたので少し安心でした。

 

 

午後になると、旦那くんがやって来ました。

相変わらず、くまのすけの写真を撮ったり動画を撮ったりと忙しそうでした。

 

そしてこの日は病室にお泊り。

微妙にくつろぎにくい柔らかいソファーをベッドに変形させて寝ていました。

 

夜中の授乳後しばらくすると、くまのすけが泣き始めました。

お腹はいっぱいのはずだし、おむつも汚れてないし・・・。

なんで泣いてるのかわかりませんでした。

 

すると、旦那くんが起きて「俺がずっと抱っこしてるからぽっちゃむは寝てな。」と。

お言葉に甘えて私は爆睡。

旦那くんは朝までくまのすけを抱っこしていてくれました。

 

 

産んでから初めて旦那くんを『ありがたい』と思えた瞬間でした。笑