妊娠と出産と初めてのママ友 その7 | ぽっちゃむの戯言

ぽっちゃむの戯言

慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

妊娠20週後半。

Nちゃんが無事出産。

といっても、出産予定日を過ぎても陣痛が無く・・・陣痛促進剤を使用しても陣痛が起こらずだったので、帝王切開で産んだのだそう。

「一度、帝王切開で産むと、次からも帝王切開になるから嫌だったんだけどね。」と。

そうだったんだ・・・知らなかったあせる

 

病室はというと・・・

4人部屋もあるみたいだけど、基本は個室。

バス・トイレ付で、ベッドはリクライニングつき。

ソファー、テーブル、テレビ、冷蔵庫が備え付けでありました。

ただ一つ・・・。

「コンセントが遠くにしかないから、延長コードが必要だよ」と。笑

ここで、私に入院荷物に『延長コード』が追加されました。

 

入院した時に病院からもらえるセットを見せてもらったり、出産後にもらえる選べるプレゼントもどんなのがあるか教わったりと、Nちゃんのおかげで出産が楽しみになりました。

 

 

妊娠30週頃。

 

相変わらず、すっきりしない身体でマタニティビクス、マタニティヨガ、マタニティスイミングに通い、妊婦ライフを楽しんでおりました。

 

 

実家に帰省してお墓参りしたり、従兄妹達と合って食事したりいろんな話でもりあがったり・・・。

母子手帳を見せて「太りすぎじゃない?」と指摘されたりと、久しぶりに楽しい時間を過ごす事ができました。

 

 

妊婦検診は相変わらずの塩対応でしたが、とりあえず体重増加はギリギリセーフな感じで過ごせていたので怒られないようになりました。

 

そして・・・診察室を去ろうとしたときに「あっ。そうじゃん。子宮頚管測るの忘れてたね。」といわれ・・・改めて診察。

すると、「子宮頚管短いね~。これから出産まで絶対安静ね。これ以上短くなったら入院ね。」と。

 

えっ?!

急に?!

 

「絶対安静ってどれくらいですか???」と聞くと、「トイレ以外は寝て過ごしてください。」と。

 

なんてこったいネガティブ

 

 

会計時。

マタニティヨガとビクスの予約を全て削除してもらいました汗

 

帰宅後・・・

慌ててヘルパーさんに連絡。

事情を説明し、翌週から週2で来てもらう事になりました。

 

数日後。

マタニティースイミングの教室に出向き、助産師さんと話す。

私「子宮頚管が短いから安静にって言われちゃった。」

助産師「それは大変ね!電話連絡で良かったのに。」

私「子宮頚管が短いことの意味が分からなかったから教えてもらおうと思って。」

助産師「産院で教えてもらわなかったの?」

私「聞ける雰囲気ではなくて・・・ショボーン

という事で、図に書いて説明してもらえました。

 

 

私はここから出産までつまらない妊婦ライフを送ることとなりました。