私は若い頃からタバコを吸っていました。
妊娠した頃はかなりのヘビースモーカーで・・・
やめなくちゃやめなくちゃ・・・
という気持ちとは裏腹に、まったくやめられない自分が居ました。
本数は少し減らせたのですが、まったくやめられず焦っていた私。
いつかはやめられる?!もしかして吸ってても平気?!なんて開き直ったり、自分の意志の弱さに凹んだりを繰り替えしてました
ところが・・・
初診から2週間くらいたった頃から悪阻が始まり、めでたく?!タバコをやめることができました
なんだか胃がムカムカして色んなにおいが気になるようになりました。
吐くまではいかなかったけど、とにかくず~っと気持ち悪い。
自分が食べる食べ物は大丈夫なのに、調理中のにおい全てがダメになり、旦那くんにはお金を渡して「夕飯は外で食べてきてください。」とお願いするようになりました。
そして、待ちに待った1か月後の検診。
あまりの気持ち悪さに自分で運転していく気力がわかず旦那くんに午前休を取ってもらい一緒に病院に行ってもらいました。
病院で無事に心拍も確認でき、母子手帳を発行してもらうために必要な妊娠届出書をもらい、そのまま役所に出向きました
さくっと交付してもらって終わりなのかと思ったら、いろいろと説明があったりして以外と時間がかかりました。
帰宅後にはまだ仕事が残っていました。
それは・・・
母子手帳やもらった補助券(妊婦検診時に自己負担額が減る券)に色々と書かないといけないということ。
補助券全てに、氏名・住所・電話番号・誕生日・出産予定日を記入しました。
もうこれは修行でした。
だって・・・なぜか激しく気持ち悪い中書いていたんですもん。笑