翌週末、またまた家族でお店に向かいました。
くまのすけは不動産屋さんの車に乗れるのを楽しみにしていました。笑
担当の営業マンからは条件に合致しそうな物件が見つかるとメールで資料を送ってもらっていたのですが、送ってもらった中に私が内覧したいと思える物件はありませんでした。
その代わり、ネットで内覧したい物件を見つけていたので、内覧の手続きをお願いしていました。
そこは、ものすごく広いバルコニーのあるマンションでした。
入口もエレベーターもキレイで、近くに公園や学校、商業施設もあって暮らしやすそうでした。
部屋の中はリフォームしないとという感じでしたが、間取り的には住みやすそう。
ちょっとキッチン狭いかな?とは思ったのですが、バルコニーの広さが60㎡くらいはあったのでそこに惹かれてしまいました。
ですが・・・その物件は謎に定期借地権がついていたのです。
4分の3は所有権なのですが、4分の1が借地権というよくわからないものでした。
定期借地権ってことは、購入しても何年か経ったら出ていかなければいけないかもしれないという不安があるってこと!?なんでみんなそんなマンションを買えるの!?と旦那くんと話しながら、このマンションには縁がなかったんだな。と諦めました。
冷静に考えると、狭いキッチンは辛いので諦めて良かったと思います。笑
次に向かった物件は、不動産屋さんから勧められて旦那くんが見てみたいと思った物件でした。
今まで見た中では築浅の物件でしたが、角部屋ではなかったので私の中では論外でした。笑
外観や駐車場などは良かったのですが、駐輪場に空いているスペースがないのを旦那くんは気にしていました。
室内はリフォームはしていませんでしたが、前の方がキレイに使われていたようで特に気になることはありませんでした。
旦那くんは気に入っていましたが、私的にはあまり好きな間取りではなかったことや窓からの景色も気に入らなかったこともあり、また別の物件を探してもらうこととなりました。
不動産屋さんからの帰り道。
「今のままだとなかなか良い物件も見つからなそうだし、違う不動産屋さんに飛び込みで行ってみる?」と旦那に提案してみると、「そうだね。行ってみようか。」と言ってくれました。
ということで別の不動産屋さんに向かう事にしました。
まぁ、不動産屋さんは同じデータを共有しているから違うものはなかなか見つからないのは分かっていたのですが、どちらかというと別の不動産屋さんで気分を変えたいという目的のが大きかったです。