息子と卒園旅行 初めての沖縄1日目 その③ | ぽっちゃむの戯言

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慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

※少し前のお話なので、現在とでは色々と変わっていると思います。

 

 

次の目的は10kmほど移動した『座喜味城跡』

到着した時点でもまだテンションが下がっているくまのすけくんが城跡を観光することはなく、スタンプをゲットするだけで終わりましたあせる

 

 

ここまでで予定していた観光スポットが終わりましたが、ホテルに行くにはまだ早かった。

パイナップルパークに今日行ってしまえば、美ら海水族館のチケットもゲットできるし、行っちゃおっかなニヤリ

くまのすけに聞いてみたところ「行きたい!!!ニコニコ」と。

そうだよね。行きたかった場所だもんねニコニコ

良かったおねがいちょっと元気になってくれた音譜

 

パイナップルパークまでは50kmほどある。

音楽かけて一緒に歌を歌ったり、しりとりしたり。

くまのすけを飽きさせることなく移動することに成功した。

 

 

パイナップルパークは到着した時点でかなりのハイテンション照れ

まずは駐車場からパイナップルトレインに乗って移動。

乗り物大好きなくまのすけはもう既に満足気でしたグラサン

 

その後はyoutubeでも見た自動運転のパイナップルカートに乗り、植物園を見学。

カートの中に流れているオリジナルソングを一緒に口ずさんでます。

「パッパパッパパッパパパイナップ~ル~パッパパッパパッパパパイナップ~ル~♪」

一度聴いたら忘れられないメロディ。しばらく頭にこびりついてました。笑

 

カートを降りた後はいろいろと散策できるのですが、カートにしか興味のないくまのすけがゆっくりと見る訳もなく・・・

途中で写真を撮ったりはしましたが、出口までただただ歩いたのでした。笑

子供なら好きそうな恐竜エリアもあったのですが、くまのすけは怖いと言って見ていませんてへぺろ

ここでは子供らしく、左側のキャラクターと同じポーズで写真を撮ってくれました。

 

 

パイナップルパークの観光を終えて元気を取り戻したくまのすけ。

ホテルに行こうと思ってなんとなく日程ノートを開いたところ、ホテルとは逆方向でしたが15kmほどの距離に翌日行く予定にしていた『今帰仁城跡』があることを気づきました。

 

城跡の最終入場までまだ余裕で間に合う時間だったので、くまのすけにに行っていいか確認すると、パイナップルパークでテンションがあがったくまのすけは「いいよ!ニコニコ」と快く返事してくれました。

 

パイナップルパーク&おやつパワーで『今帰仁城跡』までの移動は余裕でクリア。

ここも城跡だし坂だし広そうだし。

くまのすけの残りの体力を考えると行くのは難しいだろうなぁ・・・と思って、駐車場で行くかどうか確認したところ「行かない不満」と即答してくれました。笑

なのでまたまたスタンプだけゲットしてホテルに向かう事にしました。

 

 

今帰仁城跡からホテルまでは約30km。

ホテルまで行く間にご飯屋さん探そうね!なんて言いながら走っていた。

けど・・・くまのすけが喜びそうなお店どころか、食事が出来そうなお店自体見つけることができないままホテルについてしまいましたガーン

 

幸い、ホテルの横にコンビニがあったので、チェックインして荷物を部屋に置いた後、コンビニに夜ご飯を買いに行きました。

※沖縄料理が得意ではない二人なので、コンビニやファミレスご飯で十分なのですてへぺろ

 

が・・・

くまのすけが食べられそうな、おにぎりやお弁当の類は何も残っていませんえーん

どうしようか考えながらキョロキョロしていたところ、ホテルのレストランが目に入りました。

予約してなくても入れるかな。。。ドキドキしながら行ってみると、予約なしでも入れるバイキング形式のお店でした。

 

ここならきっとくまのすけが食べられる物があるでしょうニコニコ

テーブルに案内してもらったあと、くまのすけには座って待っててもらい食べてくれそうなものをチョイスしてテーブルに運ぶ。

「先に食べててねウインク」と告げ自分のものを探しに。

テーブルに戻ると、少しだけ食べて今日撮った動画を見たりしていた。

 

お腹はすいてるけど、疲労と睡魔によりあまり食べたくない状態になっているようでしたあせる

6歳児の「大丈夫!」というセリフを信じて、ちょっと無茶な移動をしてしまったことに猛省した母でした。

 

 

部屋に戻り、シャワーを浴びた後、二人で翌日の作戦会議。

その後、二人揃って夢の世界へ旅立ちましたぐぅぐぅ

 

 

 

食事の前、ホテルの前にあったビーチに行ってみた。

海が嫌いなくまのすけはこれ以上近づいてくれませんでした。笑

私が波打ち際まで行って良いか聞いたところ、なぜかダメと言われました笑い泣き