息子と卒園旅行 初めての沖縄1日目 その① | ぽっちゃむの戯言

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慣れない土地で子育て頑張ってるアラフィフの戯言。

※少し前のお話なので、現在とでは色々と変わっていると思います。

 

 

空港までは自分で運転していく予定でしたが、旦那が「空港まで送ってから出社しても会社に余裕で間に合う」という事でお言葉に甘えて空港まで送ってもらいました。

 

 

空港に着くと、息子はお気に入りのこれを転がして。

そしてこちらを背負って。

ウキウキで歩いていました。

 

 

JALカウンターでチェックインして手荷物を預けて保安検査場を通過。

自分ひとりなら余裕で終わるこの一連の流れも、息子と二人となるとうまくいかず・・・。

『ビデオとカメラとスマホとゲームと・・・』鞄から出さなくちゃいけないものをまとめておかなかったという痛恨のミス。

おかげで、検査場でアワアワしてしまい、旦那が見送ってくれていたことに気づきませんでしたあせる

 

余裕をもって空港に着いたはずでしたが、搭乗口に着くと既に優先搭乗が始まっていて少し焦りました。

 

ゲートを通り飛行機の中へ。

飛行機に乗ることをものすごく楽しみにしていたくまのすけは目が輝いてました。

3歳で一度飛行機に乗っているのですが、さすがに覚えていないようでした。笑

 

 

座席に座り、ワクワクで機内や窓の外を眺めるくまのすけ。

トーイングカーなど空港で働く車たちをいつもよりも近い場所で見れてとても嬉しそう。

なので、出発時間までのわずかな待ち時間を難なく過ごすことができました。

 

ところが。

離陸が近づいてきたころ「飛行機怖いっ!!!ぐすん」と言い出しましたあせる

 

話を聞いてみると飛行機がどういう動きをするのか知らないので怖くなってしまったよう。

シートベルトをしているので抱っこしてあげることはできませんでしたが、離陸するまでの間、上半身だけ抱きしめてました。

 

離陸してから空の上を飛び始めると怖さはおさまったようで、CAさんから子供用のプレゼントをもらっていました。

その後、ドリンクをサービスしてもらい、くまのすけはswitchでゲームを始めました。

私はるるぶと日程をまとめた旅行ノートを取り出し、またまた予習を始めました。笑

 

 

那覇空港に到着し、後ろの方の席に座っていたこともあって降りるのは一番最後になりました。

飛行機から降りて、ボーディングブリッジを歩いているときに乗ってきた飛行機が見えたので邪魔にならなさそうな場所で写真を撮ってから出口に向かいました。

※体の前で手を組んで写真を撮っているのは、卒園アルバムでの先生達のポーズを真似したそうですあせる

 

 

預けた荷物を受け取り、次はレンタカーだ!

と、移動を始めたところで知らない男性に声をかけられた。

 

息子が「お友達」と呼んで大切にしているぬいぐるみをリュックのポケットに入れて連れてきていたのですが、これを落としていたことに気づいてなかったのです。

男性が拾ってくれて声をかけてくれなかったら、二人で激凹みしていたところでした。

 

「お友達を落とさないように二人で気を付けようね!」と話し、レンタカー係員待機所に向かったのでした。