BMWジャパンが、クリーンディーゼルエンジン搭載の
SUV「X5 xDrive35dブルーパフォーマンス」の受注を開始。
3リッター直6ディーゼルターボは、尿素水溶液「アドブルー」を用いた
SCR(選択触媒還元)システムやDPF(粒子状物質除去フィルター)により、
クリーンな排気を実現。
世界で最も厳しいとされる日本の排ガス規制「ポスト新長期規制」をクリア。
エコカー減税(取得税、重量税が100%減免)の対象車。
今後は「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」などの受給も見込まれる。
最高出力:245ps。最大トルク:3リッター直6ターボを積むガソリン車「X5 xDrive35i」
(306ps、40.8kgm)を大きくしのぐ55.1kgmを発生。
「X5 xDrive35i」の8.5km/リッターを上まわる11.0km/リッター(JC08モード値)を記録。
最新の8段ATをはじめ、そのほか基本的なメカニズムは、
既存の「X5」シリーズに類するもの。
日本に導入されるのは右ハンドル仕様のみ。
価格は839万円。
既存の「X5 xDrive35i」(798万円)に比べ41万円高。
「X5 xDrive50i」(1045万円)より206万円安。
デリバリー開始は、2012年2月末が予定。
今年はどうやら輸入車から目が離せないかも。
ハイブリットや電気自動車もいいけど航続距離の長いディーゼルも
要チェック。
燃料費も安く、航続距離も長いディーゼル。
またトルクもあるので、結果あまりアクセルを踏み込まなくていいので、
燃費もよりいい。
なんだかいい事ばかりに見えます。
中古ばかりでなく、新車も扱えますので、ご相談下さい。