先日、近所で偶然にもアストンマーチンDB・MKⅢに遭遇しました。
それも路中。
その際、デジカメを持っていなかったので、
急いで帰宅してすぐにデジカメを持ち現場へ。
すると、そこに大きなトラックが横付けされていました。
トラックには、大手陸送会社の文字が。
しかし、見た目積載車じゃないのにと思っていたら、
後部の扉が開き、中から積載のパレットが。
偶然にもアストンマーチンがトラックに積載されるために
自走で向きを変えるために走りだしました。
クラシックカーならではの、いい音してました。
この型は、まだ映画のボンドカーになる前で
硬派なレーシングカーから派生したモデルで、
フェラーリ250GTなどと同時期の頃になります。
近所でも、ポルシェやフェラーリの近現代モデルを所有されている方は
何件か知っていますが、
まさかこんな希少なクルマを近所の方が所有されているとは。
なんだか、嬉しくなりました。
しかし、お歳は私から見たら大先輩でしたが。。
どうやらクラシックカーのレースに参加するために
現地まで陸送するようでした。
またもう一台、1枚目の写真に写っている白いアルファも積載されていきました。