すみません、弁論大会のようなタイトルです。。スタッフの中川 由美の話です、長文になります。
これは約10年前、わたしが柔道整復師の学校に通っていたころの話。
わたし:(/ω\)寝違えがすごくて。。
先生:そのようにしょっちゅう起こすのは寝違えではありません。
わたし:(;´Д`)え?え?え?
先生:何か片側に偏ったスポーツをしていませんでしたか?
わたし:いいえ。。
先生:では、長くやっていたスポーツは。
わたし:水泳を・・・。
先生:クロールですか?
わたし:そうです!
先生:右ばかりで息継ぎしていませんでしたか。
わたし:( ゚Д゚)・・・ハイ・・・!!
・・・そうです、小学~中学校のあいだ、選手&部活で、ずーーっとクロールばかりを専門にやっておりました。
当時は、スパルタ教育で0.01秒でも早くっ!!という教育でした。
その成長期にやっていた、やり続けていた息継ぎのため、
わたしの首は、右側に回旋し、ねじれも加わっていました。
その後、15年たち発症、この時から10年たった現在も、
【頸椎症性神経根症】という病気があり、時々右腕にしびれが出てきます。
そのとき、このことを教えてくれたのが、当時の学校の先生で、今でもわたしの恩師、麹町白石接骨院の白石洋介先生です。
そのことを知り、その当時から続けているのは、頸部のアイソメトリック運動です。このことで症状はかなり軽減しています。そして寝違い様の急性症状は、全く起こさなくなりました。
現代においても、水泳だけでなく、サッカーや野球・テニス・・あらゆるスポーツにおいて英才教育や部活で、かなり負荷のかかるトレーニングが行われております。
当院にも、そのようなスポーツからくる障害で、身体を痛めている子供や、後々の後遺症に悩む大人がたくさん来院されます。
水泳、ここにきて、また少しずつ、水泳を始めています。
こんどは、『障害』ではなく、『生涯スポーツ』として。
じぶんの特徴を知って、スポーツと末永く、ともに(*'▽')*・。”
まず、【クオラ整骨はり灸院の水泳部】を作り☆マスターズにチーム登録しました!

