ウサイン・ボルトは、
側弯症というものを持っています。


天才だと、
思われている方も多いと思います。



じっさい、
私もそう思っていました。


確かに、
本質的に身体能力は高いと、思います。


しかし、側弯症を持ちながら、
アスリート世界でトップに立つことは、
本当に並々ならない努力が必要です。





常にそばにいるミルズコーチが、
100ではなく200メートル選手に、
と進めたのは、わかる気がします。


実際、
ハムストリングスや腰など…


たくさんの障害にあいながら、
今も前向きに取り組んでいるようです。


中でも、体幹の筋トレと、柔軟性が、
非常に大切だと思います。


ご本人も、側弯症は一生鍛え続ける、
ご自身の特徴と捉えられています。


ボルトは、
サッカー・クラブ、
バイエルン・ミュンヘンに治療を求めました。


私も麹町白石接骨院を通じて、
Dr.Hans-Rudolf Weiss(ドイツ)、
シュロス法を学んでいます。


当院にも、
思った以上に、
側弯症の患者さんが来られます。


このことから、
実際にたくさんの方々が
この悩みに向き合っていられることが
わかります。


もし、何かお悩みのことがありましたら、
早めにご相談ください。