12月5日に受傷し、肋骨の治療を続けていただき、約3wが経過しました。
NRS1/10・カフサイン(-)・圧痛(ほぼ-)・日常生活も問題なく、経過が良好です。
Bモード超音波画像で観察いたしましたところ、骨折部分に仮骨の形成が見られます。
(ぼんやりと盛り上がっている所です、徐々に本来の骨に置換していきます)
これによりこの部分において骨折が起こっていたことが再確認できます。
超音波治療・SSP・手技の治療を行い、バストバンドはOFFの指示をいたしました。
年末年始に向けて順調に回復され、たいへん安心いたしました。
