7月21日(火)、受傷から約2W半でNRS0/10、圧痛(-)、swelling(少々)となり、症状がかなり安定したのを確認し、再度Bモードでチェックしました。画像上でも損傷部位に黒い部分(swelling)が見られ、視診上の所見と一致しています。また、骨皮質のラインはスムーズになっています。以上のことから、固定をプライトンから包帯固定に変更しました。このまま様子を見ながら1週間後に包帯もオフになれば、治療のゴールとなります。