昨日、ニュースで
定額減税がとりあげられていました
給与所得者は
来月からの給与明細に
記載が義務付けられると
それで、経理の人達が
色々大変だとぼやいていました
給与明細という
一般人の目につくところの苦労は
とりあげられるのに
課税計算とか納税通知書発行とかに
この仕組みを入れるために
徹夜したり
終電帰りがひと月近く
続いて大変だったのに
その苦労には
見向きもされないなんて
なんか、不公平なんですけど
さらに
ニュースでも言ってたけど
これは今年限り
住民税・所得税が全額免除なのは
6月限り
住民税は残額を
残りの月で均等割だし
所得税は減税分を全て引き切ったら
あとは通常通り課せられる
ほんの一時しのぎだし
定額減税なんて
所得税・住民税合わせても
たかだか4万
ほんの一時的な
わずかなな減税のために
一部の国民に過酷な労働が
課せられている
なぜ、定額減税額の
給与明細への記載が義務付けられたか
その理由は
給料の増加を実感してもらうため
6月に減税を集中させたのは
ボーナス月に重ねる事で
給料増加の喜びを一層
味わってもらうため…だって
呆れるほど子供だまし
このくだらなさが
衝撃でした
こんな事の為に
私たちはあんなエライ目に
遭わされたのか?
腹立つわ〜
収入の増加を実感させてくれるなら
いつぞやみたいに
現金でもらった方が
よっぽど嬉しいわ