ここ2年で、母方の親戚ばかり

不幸が相次いでいます

 

年齢的に仕方のない事かもしれないけど

子供の頃とても可愛がってもらっただけに

とても寂しいです

 

一昨日、母方の1番上の

伯母さんが亡くなったと知らせを受けて

今日は会社を休んで

お別れに行ってきました。

 

この伯母さんと最後に会ったのは

もう20年以上前

元気なうちに会いたいと思っていたけど

母でさえ、同居している息子さん夫婦に遠慮して

なかなか行かないのに

私が会いに行けるわけもなく

 

伯母さんは足腰が悪くて

親戚に不幸があったときも

来られず

 

もう会えないだろうな...と

覚悟はしていました

 

子供の頃、母の実家で

田植えや稲刈りなど

8人いる母の兄妹が

全員集まり

 

皆家族で集まるので

従兄弟も何人かいて

それはそれは賑やかでした

 

皆交代で

可愛がってくれました

 

夜はご馳走を囲んで大宴会

当然働いた男衆が優先で食べるので

子供たちには残り物しか

回ってこなかったのですが

それでもとても美味しくて

 

楽しい思い出です

 

不幸がある度

1人、また1人と

可愛がってくれた人達が

いなくなる

 

すごく寂しい

 

 

でも、こんな時

元気な親戚の人たちは

来てくれるから会えるんです

 

こんな事でもないと

会えないというのも

皮肉なものです

 

去年伯父さんが亡くなったばかりの

母のすぐ上の伯母さん

 

足が悪く

車もなく

息子さん(従兄弟)

と同居しているものの

なかなか好きなように

買い物にも行けない状態らしい

 

でも今日、母と笑顔で

話していて

気が晴れたのか

いつもより足取りが軽やかだと

息子さんが言っていました

 

元気なうちに

母と伯母さんを連れて

女子会のノリで

買い物にでも連れて行って

あげたいもの