ツインスター・サイクロン・ランナウェイ | クオの日々之想ウ処

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テーマを決めずに、いろいろな事をつらつら書きとどめていきます。

趣味の出来事に関しては、忘備録的な意味合いも持ってます。

ツインスター・サイクロン・ランナウェイのコミック版が先日発売されましたよ!

 

 

宇宙とSFと漁業と百合が好きならこれを読め!

原作はライトノベルで3巻まで発売しています。

 

 

遠い未来の遠い宇宙なのか、あるいはパラレルの宇宙なのか。

巨大な星の周りを周回する宇宙船団

いくつかのグループに分かれていて、そのうちの一つのグループ内での話。

 

宇宙船団は巨大惑星に生息する魚に似た生物を捕獲して暮らしています。

 

この世界では粘土と呼ばれる物質が重要で、漁船(宇宙船)のボディであり、燃料であり、網の素材でもあります。

その粘土は人の意思で形を変形させる事ができます。

 

漁師たちは夫婦でペアを組むのが決定事項なのです。

夫は漁船の操縦を、妻は粘土の制御を行います。

 

主人公の一人でもあるテラはお見合い&お試し漁業を行うのですが、お相手から良い返事がもらえません。

 

粘土の制御に関して天才的すぎるため、男の方が嫌がる・・・・というか劣等感を感じてしまい拒否している感じですね。

 

天才的な感性を封印して結婚するか、相性の良いお相手が見付かるまで頑張るか・・・

 

という時に、他のグループからもう一人の主人公であるダイオードが現れてパイロットに志願します。

 

ふたりの相性は最高なのですが、夫婦では無いため漁業組合に入れず、趣味の漁業扱いにされてしまい・・・・

 

というのがライトノベル版の話。

 

コミック版はこれから買いに行ってきます!

 

でわでわ