はい、Qですლ(´ڡ`ლ)
土曜は、盆に備えて庭木を手入れして終了。
そして今日は予告通り、海へ行って来ました。
珍しく朝早く出たので、峠に差し掛かった際に朝日が反射して無数のトンボの羽がキラキラ光り、とても幻想的な景色を見る事が出来ました。
海に着き、早速今回の調査対象魚を狙います。
それは…マハゼです。
ここ数年の海水温上昇にて、三陸では中々釣れ辛くなってきている様に思います。
取り敢えず、イソメを付けて引きずりの釣りを始めると…ひたすらグーフー。
何度やってもグーフー。
流石に埒が明かないので、メタルジグを結んでメバルちゃんにシフト。
癒やされます。
目の中に夏空が映っています。
この時点で、31℃。
水分補給しつつ、真っ赤に日焼けしつつ(笑)ひたすらメバルちゃんに向き合います。
8匹程釣り上げてはリリースをしていると、アタリも無くなったので、次の漁港へ移動。
ひたすらサーフに拘り、マハゼを狙いますが皆無。
最後のサーフポイントにて、やっと一匹掛けましたが抜き上げ時にポチャン。
それからは続かず、また移動。
移動先の漁港は磯場が隣接しており、気分を変えがてらサラシの中にキャスト。
軽い錘は潮に乗って、程よい水深へと導かれて行きました。
すると…コン…コココンとアタリ、直ぐ様ゴンっ!とロッドが曲がり慌てて対応。
赤はぜ6号で抜き上げたのは、30cmのアイナメでした。
この子は針を飲み込んでしまったので、キープして釣りを続けていると…
小型の親分。
久し振りに会いました(笑)
この直後にゲリラ雷雨が発生、止む様子が見られなかった為、撤収。
帰り道でもワイパーで対応できない程の雨で、車の速度を落としての帰宅としました。
帰宅後はアイナメを皮付きで柵取りし、皮を炙って刺し身にして食べましたが…皮が硬くて工夫が必要だな~と思いましたね(¯―¯٥)
では、また(*´ڡ`●)