JR線名古屋地区・在来線三が日の利用客、前年より減少。

1月1日・2日・3日の正月三が日の普通列車の利用状況が発表されました。

今年の三が日は、全体で8300万人がJR東海を利用しました。ちなみに、前年比99％となっています。

内訳は以下の通りです。

【東海道本線（大府～共和～金山～名古屋）】

本年：2466万人　（前年：2479万人、前年比99％）

【東海道本線（名古屋～稲沢～尾張一宮～岐阜）】

本年：2392万人　（前年：2458万人、前年比97％）

【中央本線（名古屋～千種～大曽根～春日井～高蔵寺）】

本年：2371万人　（前年：2322万人、前年比102％）

【高山本線（岐阜～那加～鵜沼～坂祝～美濃太田）】

本年：154万人　（前年：162万人、前年比95％）

【関西本線（名古屋～蟹江～弥富～桑名～四日市）】

本年：591万人　（前年：594万人、前年比99％）

【飯田線（豊橋～小坂井～牛久保～豊川）】

本年：327万人　（前年：356万人、前年比92％）

まあ、散々とは言えませんが、マイナスが目立ちます。。。

中央線がプラスになった以外は、すべてマイナスです・・・

高山線は162万人から154万人。そのうち2桁になりそう・・・　（関西線も飯田線もですが）

豪雪の直接的な影響は無いと思われますが、鉄道離れが起こってしまっていることも若干伺えます。。。

来年こそ増えてほしいです。少なくとも高山線は。

これ以上減ったら冗談にならないくらいやばいので・・・

Railway Focus