6両→4両が主流に | Railway Focus

6両→4両が主流に

Railway Focus  (2009年10月11日 柏森)


普通電車が2両で、急行が4両。以前に両数が減ってますね・・・。


かつての犬山線急行はパノラマカーを筆頭に、6両編成が多かったわけですが、新型車5000系がパノラマカーと置き換わって登場。5000系は4両編成に加え、他編成との増結が稀なことから6両で運転されることは滅多にありません。


その他にも、3R単行や6R単行(4両)の運用により、4両編成での運転が主流となり、6両編成での急行もかなり少なくなってしまいました・・・。また、新可児方面直通もこれまで多かった犬山での切り離しが無くなり、中部国際空港~新可児の全区間において、4両で運転されるようになりました。


犬山線では、以前から急行が主流でしたが、柏森に特急が停車するようになり、特急系の本数が1時間3本になるなどと、主流種別が急行から特急にシフトされつつあります。。。


特急のほうが急行よりも早く名古屋方面へ行けることになるため、多くの利用者が特急(一般車)に流れてしまっているのだと思います。。。


急行は、本線だけじゃなく犬山線でも不遇な扱いになりつつあります・・・。