これから生き残れるのは何店舗だろうか・・・

　（2009年8月30日 本宿）

名鉄の駅売店「Suncos」。

幅広い品揃えで利用者から人気を呼んでいる駅の売店ですが、最近「Suncos」の店舗が減少傾向にあります。

「駅の改装工事」などの名目でSuncosを閉鎖し、自販機コーナーに切り替える駅が最近増えてきています。

名古屋本線・東岡崎駅＆名鉄岐阜駅、犬山線・江南駅＆岩倉駅、常滑線・太田川駅ではホームにあった店舗を閉鎖し、自販機コーナーに改装。更に名古屋本線・堀田駅＆笠松駅などでは改札外に唯一あった売店の営業時間を短縮し、午前中を除いて自販機コーナーのみの稼動に変更されました。

更には、犬山線・犬山遊園駅が店舗自体閉店。また、現地に行っていないので分かりませんが、「Suncos」のページを見ると、名古屋本線・鳴海駅や広見線・西可児駅へのリンクも現在は貼られていません。

減少傾向にある売店。ＪＲのＫＩＯＳＫだけではなく、名鉄のＳｕｎｃｏｓでも同じようになりつつあります。

果たして、今後残れるのは何店舗か？