東海道線・名古屋地区の基本運用車両
中央本線では主に313系と211系の連結が見られますが、東海道線では別系列における連結というのは殆ど見られません。
その東海道線の基本的な運用車両は次の車両(だと・・・思います)。
313系 (特別快速・新快速・快速/豊橋~大垣) 【刈谷駅にて】
東海道線の快速系統といえば、やはり313系です。
写真は最新型の5000番台ですが、他には0番台・300番台の(連結)運用もあります。
さて、普通列車なんですが・・・
大半の普通列車はこの車両で運用されています。(自分が見た限りでは・・・)
311系 (普通/豊橋・岡崎~岐阜) 【岡崎駅にて】
以前は新快速運用として大活躍していた311系も、313系の登場により普通列車運用に後退しています。
以前は東海道線の普通列車は殆どこの車両でしたが、最近では313系の普通運用も存在し、普通列車だけでも様々なバリエーションが登場するようになりました。そのため、一概に基本運用車両とは言えなくなっております・・・。
そのバリエーションの1つがこれ。
昨年のダイヤ改正以降から一部時間帯の普通運用に事実上復帰しました。しかし、こちらも代走として新快速などの運用に就くこともあります。。。
快速の基本編成はすぐに思い出せるわけですが、普通の基本編成はすぐに思い出せません・・・。
最近は、211系も顔を出すようになり更にごちゃごちゃになっています・・・。
東海道線普通列車のバリエーションの多さは異常です・・・
