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くいぞうの1人クイズ研究会

くいぞうがどこかで出題された問題や自作問題を解説する自己満ブログです。

Q:徳川吉宗が享保七年に定めた、諸大名に対し1万石につき100石の米を上納させる見返りに、参勤交代の江戸滞在期間を1年から半年に短縮した制度を / 何というでしょう?

[アタック25 2016/07/10]

A:上米の制

【考察】
アタックでの出題。

歴女大会でのラストコールの問題。

上米の制 = 「あげまいのせい」と読む。

徳川吉宗の享保の改革の一環として享保七年(1722年)に制定されたもので、制度の骨格は問題文に書いてあるとおり。

要は、幕府に金がなくて困ってた……という話だが、あまりにも露骨すぎるためか、享保十五年(1730年)には廃止されている。

今回は、そのほかの政策も含めて、享保の改革についてざっくりと。


[享保の改革]
・徳川吉宗による幕政改革
・江戸時代の三大改革の1つ
 → 寛政の改革、天保の改革
・主な政策
 ・目安箱の設置
 ・町火消しの創設
 ・小石川養生所の設置
 ・足高の制
  → 在職中のみ禄高を上げる
 ・公事方御定書
 ・上米の制
  → 1万石につき100石上納させる
 ・相対済令


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