記事抜粋開始
＞イラン訪問で批判を受けている鳩山元総理大臣が、
来日しているパレスチナのアッバス大統領と会談し、
近く現地を訪問したいとの意向を示しました。
鳩山元総理大臣：
「ぜひできるだけ早いうちにパレスチナに来てくださいというふうに
向こうから大変温かいお申し出がありましたので、
できるだけ早いうちに訪れるような機会を持ちたい」
また、中東和平について、鳩山氏は「民族の自決権を支持する」と
パレスチナの主張を支持する考えを示しました。
政府の制止を振り切ってのイラン訪問で批判を集める
鳩山元総理ですが、外交への意欲は衰えず、
政府・与党内からは冷ややかな声も出てきそうです。＞
記事抜粋終了
イランに続き、「今度はパレスチナへ行きたい」と言い出した
鳩山元総理。パレスチナを擁護するってことは、
アメリカが支援しているイスラエルと真っ向から対立することになるって
分かってるんでしょうか？本当に不安になります。
個人的には、不自然な人工国家であるイスラエルに
圧迫されまくっているパレスチナに同情的な私。だから
＞中東和平について、鳩山氏は「民族の自決権を支持する」と
パレスチナの主張を支持する考えを示しました。＞
という鳩山元総理の言い分には、どちらかと言えば納得では
あるのですが.、超絶外交音痴な鳩山元総理がパレスチナに行っても、
事態を掻き回すだけ！
更に言えば、まだまだアメリカとの協力体制の維持は
続ける必要がある現在の情勢で、アメリカが援護している
イスラエルを真っ向から敵に回すような厳しい外交を、
鳩山元総理がやれるわけがない！
政府民主党には、今度こそは羽交い締めにしてでも、
鳩山元総理の暴走を止めてもらいたい！
また、「野田総理には鳩山氏の外交顧問を解任していただきたいし、
鳩山元総理には議員であることを辞めていただきたい！」
と、無力な日本の一国民に過ぎないワタシは思う次第であります。
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